過去のカレンダー (2016年４月〜2017年３月まで)
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☆３月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★★2017年3月の星空★★
上旬頃までは 陽が沈んだ頃の西の空では
金星と火星が近づいて見えているでしょう。
２3日は金星が内合になり、この日を堺に
夕方に見える星から早朝に見える星に替わりはす。
２０日は春分。これから一気に暖かくなって行くでしょう。
1日
・月と火星と金星が集まって見える
陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、西の空では
三日月と火星と金星が三角形を作って見えているでしょう。
2日
・月と火星が近づいて見える
陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
西の空では月と火星が近づいて見えているでしょう。
・金星が留【＠】
惑星の見える位置は星座に対して日ごとに
移動して見えてますが(順行や逆行)、
順行から逆行に転じるときや、逆行から順行に転じるときに
惑星が止まって見える日があり、この事を「留(りゅう)」と言います。
３日
・ひな祭り(歳時記)
女の子の健やかな成長を祈る春の行事。
平安時代には既に貴族の遊びとして行われていたようです。
現在は新暦の3月3日に行われてますが、
元々は「上巳の節句」と言って旧暦の3月3日(現在の4月)に
行われていて、ちょうど桃の花が咲く季節なので
「桃の節句」と呼ばれてました。
5日
・啓蟄(けいちつ)【二十四節気】
「冬眠をしていた虫たちが姿を現す頃」と言う意味があります。
暖かい春は近くまで来てます。
・上弦の月【＠】
・月とアルデバランが近づいて見える【＠】【∞】
陽が沈んだ頃から、月と「おうし座」の星「アルデバラン」が
近づいて見えているでしょう。
月のそばで輝いている星がアルデバランです。
12日
・満月【＠】
１４日
・月と木星が近づいて見える【＠】
20時過ぎ頃より、月と木星が近づいた状態で
地平から昇ってくるでしょう。
木星の近くでは「おとめ座」のスピカも見えてます。
月を目印にして探してみてください。
１７日
・春の彼岸の入り(歳時記)
春の彼岸とは春分を中心として前後3日を合わせた計7日間を指します。
仏教では太陽が真東から昇り真西に沈むこの時期、
西にある極楽浄土(西方浄土)の方向に沈む太陽を礼拝し
仏様へ思いをはせたのが始まりです。
・土星が西矩【＠】
地球の軌道の外側を回る外惑星が、軌道上で
太陽と地球を結んだ線の180度方向(西側)に位置する事を
西矩(せいく)と呼ばれます。
また90度方向(東側)に位置した時は東矩(せいく)と呼ばれます。
２０日
・春分の日
・春分(しゅんぶん)【二十四節気】
この日は昼と夜との時間がほぼ等しくなります。
春分が過ぎると ますます昼の時間が長く成り
暖かい季節がやってきます。
仏教では春分をはさんだ7日間が「春の彼岸」となり、
キリスト教では春分が過ぎた最初の満月の日の、
次の日曜日が「復活祭」となります。
２1日
・下弦の月【＠】
・月と土星が近づいてみえる【＠】
深夜1時すぎ頃から、月と土星が近づいた状態で
東の地平から昇ってくるでしょう。
月の地平側に輝いているのが土星です。
２3日
・金星が内合【×】
内合とは地球の内側を公転している内惑星が
太陽と地球の間に位置することを言い、
太陽-金星-地球と軌道上で一直線に並びます。
したがって金星は見えません。
この日を境に金星は、夕方の星から早朝に見える星として
登場するでしょう。
28日
・新月【×】
30日
・月と火星が近づいて見える
陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
西の空では、月と火星が近づいた状態で
西の地平に沈んでいくでしょう。
☆２月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
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無印 ・・・その他
★2017年2月の星空★
今月は木星の近くでは「おとめ座」のスピカが輝いて
見えているでしょう。１５日は月も近づき賑やかです。
下旬頃までは 陽が沈んだ頃の西の空では
金星と火星が近づいて見えているでしょう。
明るい方が金星、赤く小さい方が火星です。
2/17日は陽が沈んだ頃の西の空では
金星が一番の輝きで光って見えているでしょう。
３日
・節分(歳時記)
もともと節分とは「季節を分ける(季節の変わり目)」の意味で、
立春、立夏、立秋、立冬 のそれそれの前日を指します。
その中でも立春前の節分は、一年が始まる「春の節分」と言う事で
春だけの厄除けの行事が始まりました。
皆さんも豆を蒔いて「福」を呼び寄せましょう！。
また、この日は魔除けする意味でイワシを焼いて食べます。
４日
・立春(りっしゅん)【二十四節気】
暦の上では、この日を境に「春」になります。
実際には まだまだ寒い季節ではありますが...。
節分の翌日でもあり、この日から数えて88日目の日が
「夏も近づく〜♪」の歌でお馴染みの八十八夜になります。
・上弦の月【＠】
６日
・月とアルデバランが近づいて見える【@】【∞】
陽が沈んだ頃から、月と「おうし座」の星「アルデバラン」が
近づいて見えているでしょう。
７日
・木星が留【＠】
惑星の見える位置は星座に対して日ごとに
通常は「順行」と言って星座に対して西から東へ移動して見えてますが、
東から西へと「逆行」して見える場合もあります。
また順行から逆行に転じるときや、逆行から順行に転じるときに
惑星が止まって見える日があり、この事を「留(りゅう)」と言います
１１日
・建国記念の日
・満月【＠】
・月とレグルスが近づいて見える【@】【∞】
月の近くでは「しし座」の星「レグルス」が
とても近づいて見えているでしょう。
双眼鏡などがあれば、もっと良く見えるでしょう。
１５日
・月と木星、スピカが近づいて見える【＠】
21:45分過ぎ頃から、月と木星と「おとめ座」のスピカが
集まった状態で東の地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして探してみてください
１７日
・金星が最大光度【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなった頃、西の空では
金星が一番の輝きを発して見えているでしょう。
この日の光度(光の強さ)はマイナス4.6等!!。
１８日
・雨水(うすい)【二十四節気】
だいぶ暖かくなり「段々と雪が雨に変わる頃」の意味があります。
実際にはまだまだ寒い季節であります。
１９日
・下弦の月【＠】
２１日
・月と土星が近づいて見える【＠】
日の出前の東南の空。月と土星が近づいた状態で
地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして土星を探してみてください。
２２日
・猫の日
猫は「神の使い」とか「幸福を呼ぶ」などと言われ
古代から大切に扱われてました。
日本でも「まねき猫」などの縁起物になってますね。
「最近、自分の運が無いなあー」 と感じるなら
野良ネコや地域猫、 飼っているネコを大切に!!。
２６日
・新月【＠】
☆2017年１月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
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無印 ・・・その他
★流星群極大と恒星食など★
1/3日は「しぶんぎ座流星群」の極大日がです。
三大流星群のひとつで毎年多くの流星を飛ばすことで有名です。
今年は月明かりに邪魔されず観察条件は良好です!!。
1/9日は月がアルデバランを隠す「アルデバラン食」が見られるでしょう。
また20日辺りから、陽が沈んで暗くなった西方向の低い空では
金星と火星が近づいて見えているでしょう。
１日
・元日 (2017年／平成29年申年)
あけましておめでとうございます。
今年も「星空カレンダーCafeOnda」をよろしくお願い致します!!。
２日
・書き初め(歳時記)
この日は毛筆で今年で最初の文字を書く日です。
パソコンを忘れて、たまには墨をすって
毛筆で文字を書いてみるのも良いかもしれません。
・月と金星がとても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、月と金星が
とても近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして金星を探してみて下さい。
３日
・月と火星がとても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、月と火星が
とても近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして火星を探してみて下さい。
・しぶんぎ座(りゅう座ι)流星群極大【＠】出現期間1/1〜1/7
三大流星群のひとつ「りゅう座流星群」が極大を迎えます。
今年の観察条件は良好です★。
極大時間は1/3日の23時頃。
おすすめの観察時間は...
1月3日の夜から4日の朝にかけて。
空全体を幅広く眺めてみてください。
その前後の日も要チェックです。
詳しくは、特集「しぶんぎ座(りゅう座)流星群2017」のコーナーを．．．。
流星をみつけたら「流星報告掲示板」に書き込んでくださいね！。
５日
・小寒(しょうかん)【二十四節気】
小寒から節分までを「寒の内」と呼ばれ、
小寒は寒の内の始まりの日なので別名「寒の入り」とも呼ばれ
最も寒い季節に突入します。
６日
・上弦の月【＠】
７日
・七草粥(歳時記)
この日は、今年一年の健康と無事を祈って
七草の入った粥を食べます。
近頃は七草粥のセットも売ってますので
今年は皆さんも試してみてくください。
・松の内の終り(歳時記)
1日から7日までが「松の内」と言い、正月飾りを飾っておく期間になります。
翌日8日からの挨拶の便りは、年賀状ではなく「寒中見舞い」として差出します。
年賀状を出せなかった喪中の方への挨拶も
8日過ぎに「寒中見舞い」として送ると良いでしょう。
[1/8日から立春まで]
９日
・成人の日
・月からアルデバランを隠す(アルデバラン食)【＠】【∞】
20時辺りから、時間と共に月が「おうし座」の星のアルデバランを
隠してしまうアルデバラン食が見られるでしょう。
月を目印にしてアルデバランを探してみて下さい。
19時辺りから観測すると一部始終が解って面白いでしょう。
１１日
・鏡開き(歳時記)
お正月にお供えしていた鏡餅を食べる日です。
鏡餅は刃物を使わずに木槌で割ると良いと言われてます。
１２日
・満月【＠】
・金星東方最大離角【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、
西の空では金星が高い位置で輝いているでしよう。
宵の明星をゆっくりと眺めてみてみませんか?。
１５日
・小正月(歳時記)
本来は旧暦1月15日(満月の日)を指しますが
現在は元日にあわせて新暦でおこなわれるのが一般のようです。
1999年までは小正月が「成人の日」でした。
この日は一年中病気をしないようにと小豆粥を食べる慣わしがあります。
また「左義長」(地方によっては「どんと焼」や「歳の神」)言って
正月飾りや古い札などを燃やす行事もおこなわれ、
この火にあたったり火で焼いた団子や餅をいただくと
一年中、無病息災ですごせると言われてます。
１７日
・冬の土用の入り
土用とは立春、立夏、立秋、立冬 それぞれの前の
約18日間のことを言い、今年は...、
2/4日が立春なので1/17日が土用入りとなります。
１９日
・月と木星が近づいて見える【@】
18日から日付が変わった19日の0時過ぎ頃より、
月と木星が近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
木星の近くでは「おとめ座」のスピカも見えてます。
月を目印にして探してみてください。
・水星西方最大離角【＠】
日の出直前の暗い東の低い空。水星が太陽から離れて
見やすい位置に現れているでしょう。
水星は金星と同じく地球の内側で公転している惑星で
普段は太陽光の影響で長時間は見られない星ですが
この日は太陽から離れたところに現れているので
観察しやすくなります。
２０日
・大寒(だいかん)【二十四節気】【＠】
一年の内で最も寒い時期です。
くれぐれも風邪などには気をつけてくださいねっ。
・下弦の月【＠】
２１日
・木星とスピカが とても近づいて見える【＠】
深夜0時過ぎ頃から、木星と「おとめ座」のスピカが
とても近づいた状態で東の地平から昇ってくるでしょう。
明るい木星を目印にして探してみてください
白い星がスピカです。
２４日
・月と土星が近づいて見える【＠】
日の出前の低い東南の空。
月と土星が近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして土星を探してください。
２８日
・新月【×】
３１日
・月と金星と火星が集まって見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃の西の低い空。
月、金星、火星が集まった状態で南西の地平に沈んで行くでしょう。
月を目印にして惑星達を探してみて下さい。
一番明るい星が金星、赤い星が火星です。
☆１２月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★双子座流星群極大日 (12月13/14日夜)★
一年で一番、流れ星が見つけやすい
年間最大級の流星群「双子座流星群」が極大を迎えます。
今年の極大日は12月14日の朝(午前9時頃)の時間。
残念ながら今年は月明りが邪魔をしますが
この流星群は明るい流星が多いのでチャレンジしてみてください。
また今月は夜半過ぎに、
おとめ座のスピカと木星が近づいて見えてます★。
３日
・月と金星が近づいてみえる【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、南西の低い空。
月、金星が近づいた状態で南西の地平に沈んで行くでしょう。
月を目印にして金星を探してみて下さい。
５日
・月と火星が近づいてみえる【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、月と火星が
とても近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして火星を探してみて下さい。
７日
・大雪(たいせつ)【二十四節気】
“おおゆき”では無く“たいせつ”です。
日本海側や北国では本格的な雪が降りだす大切??な頃です。
・上弦の月【＠】
１０日
・土星が合【×】
合(ごう)とは地球の外側を公転している外惑星が
地球から見て太陽の向こう側(反対側)に位置することをいいます。
この日は(土星-太陽-地球)と並び、土星は太陽に隠され見えません。
１１日
・水星東方最大離角【＠】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、西の低い空では
水星が太陽から離れて見やすい位置に現れるでしょう。
１４日
・満月【＠】
・双子座流星群極大【＠】出現期間12/5〜12/20
極大時間は14日の午前9時頃。
この流星群は三大流星群のひとつで、安定して沢山の流星を飛ばし
「一年で一番 流星が確認できやすい流星群」としても有名です。
今年は月明かりがあり観察条件は最悪ですが
明るい流星が多いのでチャレンジしてみてください。
月を傘や建物で隠しながら眺めてみてください。
★お勧めの観察日は
12月13日夜から朝に掛けて
その前後の日も要チェック!!。
詳しくは双子座流星群2016のコーナーを．．．。
流星をみつけたら「流星報告掲示板」で教えてくださいねっ。
２１日
・冬至(とうじ)【二十四節気】
昼の時間が一年で一番短く、最も太陽高度が低くなる日です。
とても寒い時期ですが、じっくりと星空を眺めてみませんか？。
この日は柚子を風呂に入れたり、お粥や冬至カボチャを
食べたりして無病息災を祈ります。
・下弦の月【＠】
２３日
・天皇誕生日
今上天皇 明仁様(第125代天皇)の誕生日。
陛下の益々のご健康を祈願して、お祝いしましょう!!。
・月と木星、スピカが集まって見える【＠】
深夜1:45分過ぎ頃から、月と木星と「おとめ座」のスピカが
集まった状態で東の地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして探してみてください
２５日
・クリスマス
お酒を飲んで騒ぐ日ではありません。
イエス・キリストの誕生を祝うキリスト教の記念日。
神様や家族、世の中すべてのものに感謝して静かな夜を．．．。
２８日
・月と土星がとても近づいて見える【＠】
日の出前の低い東南の空。月と土星が、
とても集近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
すぐに空が明るくなるので、その前に眺めて下さい。
東南方向の低い空が見える場所で...。
２９日
・新月【×】
３１日
・紅白歌合戦【＠】
私は今年も星空を眺めながらラジオで聴きます♪。
では、良いお年を...。
☆１１月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
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無印 ・・・その他
★★獅子座流星群極大2016★★
11/17日は獅子座流星群の極大日です。
近年活発な活動が見られなく成ってしまった流星群。
今年の観察条件は最悪ですが運試しで眺めてみませんか?。
暗闇に目をならしてから夜空を眺めてみて下さいね。
３日
・文化の日
・月と金星と土星が集まって見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、南西の低い空。
月、金星、土星が集まった状態で南西の地平に沈んで行くでしょう。
月を目印にして惑星達を探してみて下さい。
一番明るい星が金星、次に明るい星が土星です。
６日
・月と火星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
月と火星が近づいて見えているでしょう。
月を見ると火星がすぐ確認できるでしょう。
７日
・立冬(りっとう)【二十四節気】
「冬立つ」の意味でこの日から立春までが暦上では冬となります。
この頃から冬の気配がうかがえるようになります。
８日
・上弦の月【＠】
１４日
・満月【＠】
・月が地球に接近【＠】
月が地球に近づき、見かけ上の月の大きさが
大きく見えているでしょう。
スーパームーンとも呼ばれています。
１６日
・月がアルデバランを隠す(アルデバラン食)【@】【∞】
※鹿児島県以北の地方※
15日夜から日付が変わった後の、16日の深夜2時頃から
月が「おうし座」のアルデバランを隠してしまう
アルデバラン食が見られるでしょう。
深夜0時頃から月をながめると、アルデバランが時間と共に
だんだん月に隠される動きが見られるでしょう。
１７日
・獅子座流星群極大日【＠】出現期間11/5〜11/25
極大時間:19時頃。条件最悪。
すっかり活発な活動が見られなく成ってしまった獅子座流星群。
今年は月明かりが有り、条件は良くありませんが
運だめしで夜空をながめてみませんか?。
お勧めの観測日時は、
11/17日の夜から日付が変わって11/18日の朝にかけて。
その前後の日も要チェック。
くわしくは...
【2016獅子座流星群とは？？】のコーナーを参考に!!。
流星をみつけたら....
【流星群報告掲示板】で教えてくださいねっ。
２１日
・下弦の月【＠】
・月とレグルスが近づいて見える【@】【∞】
0時半過ぎ頃より、月と「しし座」のレグルスが
近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして探してみてください。
２２日
・小雪(しょうせつ)【二十四節気】
「こゆき」ではなくて「しょうせつ」と呼びます。
平地では本格的な降雪はないものの、遠い山の頂きには
雪が見られるように成ります。
２３日
・勤労感謝の日
・新嘗祭(にいなめさい)
天皇が五穀の新穀を天地の神に進め、その年の収穫に感謝する
宮中祭祀のひとつ。もともと「勤労感謝の日」はこの日なんです。
皆さんも自然の恵みに感謝して。
２５日
・月と木星が とても近づいて見える【@】
まだ暗い、日の出前の東の空では
月と木星が、とても近づいて見えているでしょう。
月の側で輝く明るい星が木星です。
２９日
・新月【×】
☆10月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★十三夜の月見と流星観察★
13日は栗名月の十三夜の月見です。先月の十五夜に引き続き
この日もお供えするようにしましょう♪。
また8日はジャコビニ流星群、
21日はオリオン座流星群の極大日です。
とくにジャコビニ流星群は観察条件が良好ですので
流星観察してみませんか?。
(^^)/
１日
・新月【×】
４日
・月と金星が近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなった直後から
南西の低い空では、月と金星が近づきながら
地平に沈んでいくでしょう。
６日
・月と土星が近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなった直後。
南西の低い空では、月と土星が近づきながら
時間と共に地平に沈んでいくでしょう。
８日
・寒露(かんろ)【二十四節気】
「飴」のことではありません!!。
秋の長雨が終わり本格的な秋が始まるころで
この季節に成ると寒々として冷たく感じられます。
・ジャコビニ流星群極大【＠】出現期間10/7〜10/11
★月明かりが無く観察条件は最良
公式名称は「10月りゅう座流星群」と呼ばれてます。
最近はまったく活発な活動が見られない流星群ですが
今年も運試しでチャレンジしてみてください。
極大時間は10月8日の21時頃。
おすすめの観察日は
「10/8日深夜から10/9日の朝にかけて」。
空全体を幅広く眺めてみてください。
９日
・上弦の月【＠】
１0日
・体育の日
１１日
・木星と水星がとても近づいて見える【@】【∞】
まだ暗い 日の出前の東の低い空では
木星、水星がとても近づいて見えているでしょう。
簡単な双眼鏡があれば良く見えるでしょう。
１３日
・十三夜(後の名月)【＠】
栗名月とも呼ばれて満月に成る少し前の十三日の月を祝います。
先月の十五夜に引き続き、この日もお供えするようにします。
この日もお月様に栗などのお供物をして
季節の行事を楽しみませんか。
秋も深まり空が綺麗な季節です。
飾るススキの穂も沢山生えてますよー。
１６日
・満月【＠】
１９日
・月とアルデバランが近づいて見える【@】【∞】
20時頃より、月と「おうし座」のアルデバランが
近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして探してみてください。
２０日
・秋の土用の入り
「土用」とは年に4回あり、立春、立夏、立秋、立冬の
それぞれより前の18日間の期間を言います。
「秋の土用」とは...
「秋の土用の入り」から「立冬」までの期間を言います。
２１日
・オリオン座流星群極大【＠】出現期間10/10〜11/5
★月明りがあり観察条件は悪い(極大時間:21日14時)
オリオン座流星群の母天体はハレー彗星です
出現期間が長い、流星の速度が早い、暗い流星が多いなどの
特徴がありますが流星出現数は決して多くはありません。
今年は月明かりがあり条件良くありませんが
“三つ星”でお馴染みの星座「オリオン座」を中心に
空全体を幅広くながめてみて下さい。
流星を見つけたら流星掲示板で教えて下さいね。
２３日
・下弦の月【＠】
・霜降(そうこう)【二十四節気】
肉の美味しい部分ではありません(^^ヾ。
霜が降りる頃の意味で紅葉が始まる季節でもあります。
２５日
・月とレグルスが近づいて見える【@】【∞】
1時過ぎ頃より、月と「しし座」のレグルスが
近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして探してみてください。
２８日
・月と木星が とても近づいて見える【@】
まだ暗い 日の出前の東の低い空では
月と木星が、とても近づいて見えているでしょう。
月の側で輝く明るい星が木星です。
３０日
・金星と土星が とても近づいて見える【@】
太陽が沈んで辺りが暗くなった直後、南西の低い空では
金星と土星が とても近づいた状態で地平に沈んで行くでしょう。
どちらも明るい星なので、ひと目で確認できるでしょう。
３１日
・新月
☆9月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他。
★十五夜 お月見を楽しもう★
9/15日は中秋の名月(十五夜)です。
「お月見」は お月様にススキや秋の作物、団子をお供えして
自然の恵みに感謝しながら月を鑑賞する行事。
昔は芋をお供えした事から「芋名月」などとも呼ばれます。
ちなみに「お月見」は2回あって、
今年(2016年)は...
十五夜が9月15日、十三夜は10月13日で
ともにお供えするようにします。
今年は「15日」に十五夜ので覚えやすいです♪。
１日
・新月【×】
７日
・白露(はくろ)【二十四節気】
秋が本格的となり草花には露が宿るようになります。
・火星が東矩【＠】
地球の軌道の外側を回る外惑星が
太陽と地球を結んだ線の90度方向(東側)に位置した時を
東矩(とうく)と言います。
今回は火星がその位置に移動してきます
９日
・上弦の月【＠】
・月とアンタレスと惑星達が集まって見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、南西の低い空。
月のまわりには土星、火星、さそり座のアンタレスが
集まってみえているでしょう。
月を目印にして惑星達とアンタレスを探してみて下さい。
１５日
・十五夜(中秋の名月)[歳時記]【＠】
ススキや団子や果物などをお供えして“お月見”を楽しんでみませんか？。
秋の虫達の鳴き声を聴きながら、ボーッと月を眺めていると
なぜか気持ちがリラックスできますね。
今年は「15日」に十五夜ので覚えやすいです♪。
１７日
・満月【＠】
今年は十五夜の2日後が満月となってます。
１９日
・敬老の日
・秋の彼岸の入り
秋分とその前後３日間の計７日間を「秋の彼岸」と言い
秋分の３日前が彼岸の入りとなります。
仏教では太陽が真西に沈むこの時期に
極楽浄土(西方浄土)がある 西方向に沈む太陽を礼拝し
御先祖様や仏様へ思いをはせたのが始まりです。
２２日
・秋分の日
・秋分(しゅうぶん)【二十四節気】
太陽は秋分点に達し、春分と同様に昼と夜の長さが同じになります。
この日を境に夜が段々と長く成ってきます。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるとおり
気候も優しくなり心穏やかに成れる時期でもあります。
２３日
・下弦の月【＠】
２７日
・木星が合【×】
合(ごう)とは地球の外側を公転している外惑星が
地球から見て太陽の向こう側(反対側)に位置することをいいます。
この日は(木星-太陽-地球)と並びます。
....と言う事で木星は見えません。
２８日
・月とレグルスがとても近づいて見える【＠】
日の出前の東の低い空。
月と獅子座の「レグルス」がとても近づいた状態で
地平から昇ってくるでしょう。まず月を探してください。
２９日
・水星西方最大離角【＠】
日の出直前の暗い東の低い空。水星が太陽から離れて
見やすい位置に現れているでしょう。
水星は金星と同じく地球の内側で公転している惑星で
普段は太陽光の影響で長時間は見られない星ですが
この日は太陽から離れたところに現れているので
観察しやすくなります。
☆８月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★2016年8月の星空 ★★
8/12日に年間最大の流星群「ペルセウス座流星群」が極大をむかえます。
今年は月明かりの影響が少なく観察条件は良好です。
夏休みの時期ですので、星が綺麗な旅行先や帰省先などから
夜空を眺めてみてはいかがでしょうか。
また8月下旬からは、陽が沈んだ直後から
火星と土星が近づいて見ているでしょう。
３日
・新月【＠】
６日
・月と木星が、とても近づいてみえる【＠】
陽が沈み辺りが暗くなった直後の南西の低い空。
月と木星が、とても近づいた状態で西の地平に沈んで行くでしょう。
７日
・立秋(りっしゅう)【二十四節気】
語源は「秋立つ日」から来てます。「立つ」とは始まりの意味。
秋の始まりの日です。
まだまだ暑い時期ですが暦の上では秋です。
・残暑見舞い
「立秋」から「処暑」あたりまでの期間の
お見舞いの手紙は「残暑見舞い」になります。
９日
・旧暦の七夕【歳時記】
7月の新暦の七夕の時よりも、彦星(アルタイル)と織姫星(ベガ)が
21時頃には南の空に移動しますので観察しやすくなります。
笹の枝に短冊を吊るして、お願い事をしながら
旧暦の七夕の星達をじっくりと眺めてみませんか？。
ちなみに「旧暦・七夕」の日の決め方ですが
「処暑よりも前にある新月の日から数えて7日目」と成っております。
2016年は...
処暑が8/23日。その日より前の新月は8/3日。
8/3日から数えて「7日目」が8/9日になり旧暦の七夕に当ります。
１１日
・上弦の月【＠】
・祝日(山の日)
１２日
・ペルセウス座流星群極大【＠】出現期間7月下旬-8月中旬
極大時間 8/12日の21時頃
この流星群は三大流星群のひとつで毎年多くの流星を飛ばし
毎年8/12日から8/15日の間に極大をむかえます。
今年の観察条件は最良です!!。
お勧めの観察日は、8/12日夜から13日朝にかけて
その前後の日も要チェック。
8/15日当りまで確認できるでしょう。
夏休み中ですのでチャレンジしてみて下さい。
☆詳しくは特集「ペルセウス流星群2016」のコーナーをご覧ください。
☆流星を見つけたら「流星観察掲示板」に報告して下さいね。
・月と土星、火星、アンタレスが集まってみえる【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、南西方向の空では
月と火星、土星、さそり座の「アンタレス」が集まって見えているでしょう。
月を目印にして探してみて下さい。
１４日
・土星が留【＠】
惑星の見える位置は星座に対して日ごとに
通常は「順行」と言って星座に対して西から東へ移動して見えてますが、
東から西へと「逆行」して見える場合もあります。
また順行から逆行に転じるときや、逆行から順行に転じるときに
惑星が止まって見える日があり、この事を「留(りゅう)」と言います。
１７日
・水星東方最大離角【＠】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、西の低い空では
水星が太陽から離れて見やすい位置に現れるでしょう。
１８日
・満月【＠】
２３日
・処暑(しょしょ)【二十四節気】
「夏の暑さが和らいでくる」頃の意味があります。
朝夕が涼しく感じられるのもこの頃からです。
２５日
・下弦の月【＠】
２６日
・火星と土星がとても近づいて見える【@】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、南西の空では
火星、土星がとても近づいて見えているでしょう。
火星の近くでは、さそり座の「アンタレス」も輝き賑やかです。
２８日
・金星と木星が、かなり近づいて見える【@】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった直後。
西の低い空では、金星と木星が、とても近づいた状態で
地平に沈んで行くでしょう。
とても低い高さなので高台などから眺めて見て下さい。
３１日
・二百十日[歳時記]（にひゃくとおか）
立春から数えて210日目で、毎年9月1日前後に当たり
今年は8月31日になります。
江戸時代よりこの日は天気が荒れやすく災害が多い日とされてきました。
また1923年に関東大震災も発生した日でもあり
今日では防災訓練などが行われてます。
☆7月の星空カレンダー☆
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★新暦の七夕(7/7日)★
7月7日は新暦の七夕です。
織姫と彦星が年に一度だけ会うことを許された日。
この日ふたりは カササギ鳥が作る橋を渡りデートします。
皆さんも夏の夜空の「恋物語」にひたってみませんか?。
また笹に願い事を書いた短冊を下げてお祈りしましょう♪。
今月は...
月と惑星たちが近づいて見える機会が多い月です。
惑星探しをもしてみませんか?。
1日
・半夏生(はんげしょう)
夏至から数えて11日目を半夏生と言います。
(最近は太陽黄経が100度の日)
その昔、この日は天から毒気が降りてくる日と言われ
井戸にふたをして農家は農作業は行いませんでした。
4日
・新月【×】
７日
・小暑(しょうしょ)【二十四節気】
この日から日増しに暑くなってきます。
・新暦の七夕【歳時記】
わし座のアルタイル(彦星)と、こと座の織姫(ベガ)が夜空で輝いてます。
19時頃に東の地平から昇ってきて23時半頃に南の空に移動します。
笹に願い事を書いた短冊を下げてお祈りしましょう♪。
9日
・月と木星が、とても近づいて見える【＠】
陽が沈み辺りが暗くなった頃、南西の低い空では
月と木星が、とても近づいて見えているでしょう。
月を目印にして木星を探してみてください
写真に撮っても面白いでしょう。
12日
・上弦の月【＠】
15日
・月と土星、火星、アンタレスが集まって見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月、土星、火星と「さそり座」のアンタレスが
集まって見えているでしょう。
月を目印にして探してみてください
16日
・月と土星が、とても近づいて見える【＠】
前日の続きですが...
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と土星が、とても近づいて見えているでしょう。
月を目印にして土星を探してみてください
17日
・金星と水星が、とても近づいて見える【＠】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった直後。
西の低い空では、金星と水星が、とても近付いた状態で
地平に沈んで行くでしょう。
簡単な双眼鏡などがあれば水星が解りやすいでしょう。
18日
・海の日
19日
・夏の土用の入り
「土用」とは、立春、立夏、立秋、立冬の
それぞれよりも前にある18日間の期間のことを言います。
したがって「夏」の「土用」とは
「立秋」より前にある18日間をさします。
・暑中見舞い
「夏の土用の入り」から「立秋(8/8日)」までの間の
お見舞いの手紙は「暑中見舞い」になります。
20日
・満月【＠】
２2日
・大暑(たいしょ)【二十四節気】
暦の上でも最も暑い時期。夏本番です♪。
27日
・下弦の月【＠】
２８日
・みずがめ座δ流星群極大【＠】
出現期間7/15〜8/20日。
残念ながら観察条件は最悪ですが
運だめしで流れ星を探してみてはいかがでしょうか?。
流星が飛び出す「みずがめ座」は20時半頃に
東の地平から昇ってきますので空全体を眺めてみてください。
流星を見つけたら「流星観察掲示板」に報告して下さいね。
30日
・土用の丑の日
「夏の土用」とは「立秋」より前にある18日間をさします。
その土用の期間内に「丑」の日があれば
その日が「土用の丑の日」になります。
ウナギを食べる習慣は...
平賀源内がウナギ屋の繁盛の為に「ウナギをたべる日」と
指定した日が始まりで、うなぎをはじめとして
「う」のつく食べ物を食べると夏バテしないとも言われてます。
(梅、うどん、うり、牛、ウイダーｉｎゼリー...)
☆6月の星空カレンダー☆
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★土星とアンタレスの共演(2016年6月)★
今月は太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
土星と「さそり座」の赤い星 アンタレスが近づいた状態で
東の地平から昇ってくるでしょう。
19日は まん丸な「月」も近くに現れて賑やかです。
梅雨の合間に星が見えていたら眺めてみませんか?。
３日
・土星が衝【＠】
衝とは地球よりも外側を公転している惑星が
地球と太陽を結んだ線の延長線上に位置する状態を言います。
この日は太陽-地球-土星と軌道上で一直線に並びます。
5日
・芒種(二十四節気)
陰暦五月の節。芒のある穀物(稲や小麦など)を播種する時期で
農家は田植えの時期でもあります。
・水星西方最大離角【＠】
日の出直前の暗い東の低い空。水星が太陽から離れて
見やすい位置に現れているでしょう。
水星は地球の内側で公転している惑星で
普段は太陽光の影響で長時間は見られない星ですが
この日は太陽から離れたところに現れているので
観察しやすくなります。
・新月【×】
７日
・金星が外合【×】
金星の外合とは、地球の内側を公転している金星が
地球から見て太陽の反対側(向こう側)に位置する状態を言います。
金星、太陽、地球がほぼ一直線に並び地球からは金星は見えません。
またこの日を境に、日の出前の東の空に見えていた金星は
夕方の西の空に見える「宵の明星」として登場することでしょう。
８日
・木星が東矩【＠】
地球の軌道の外側を回る外惑星が
太陽と地球を結んだ線の90度方向(東側)に位置した時を
東矩(とうく)と言います。
今回は木星がその位置に移動してきます
１０日
・入梅
梅の実が熟す頃にやってくる雨の多い時期の事を「梅雨」。
その梅雨の期間が始まる事を入梅といいます。
暦で言う梅雨は、毎年この日辺りが梅雨入りとなってます。
雨が多く星空が見えにくい季節になります。
１1日
・月と木星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月の近くでは木星が輝いているでしょう。
木星は明るい星なので、すぐ確認できるでしょう。
１２日
・上弦の月【＠】
１７日
・月と火星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月の近くでは火星が輝いているでしょう。
赤い火星を探してみて下さい。
１９日
・月と土星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と土星が近づいた状態で東の地平から昇っくるでしよう。
月を目印にすると土星をすぐ確認できるでしょう。
２０日
・満月【＠】
２１日
・夏至(げし)【二十四節気】
一年で最も夜が短い日の「夏至」。
太陽が最も北に寄り「北回帰線」の真上までやってきます。
東京の場合、冬至より昼間の時間が約4時間も長くなります。
ちなみに...
モータースポーツでは毎年
夏至に一番近い週末に行われる大会が
ル・マン 24時間レースです。
２８日
・下弦の月【＠】
３０日
・木星が留【＠】
惑星の見える位置は星座に対して日ごとに
通常は「順行」と言って星座に対して西から東へ移動して見えてますが、
東から西へと「逆行」して見える場合もあります。
また順行から逆行に転じるときや、逆行から順行に転じるときに
惑星が止まって見える日があり、この事を「留」と言います。
☆５月の星空カレンダー☆
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★火星を観察して遊ぼう!(2016)★
先月に引き続き。夜遅くの時間(月初めは21時過ぎ頃)に、
火星と「さそり座」のアンタレスが、とても近づいた状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
どちらも赤い星なので確認しやすいでしょう。
その近くでは土星も輝いてとても賑やかです。
また31日には火星が地球に最も近づき
いっそう輝きを増して見えているでしょう。
２日
・八十八夜【歳時記】
茶摘でお馴染みの「夏も近づく八十八夜〜♪」の八十八夜。
立春を1日目として数えて丁度“88日目”に当たります。
(節分の88日後の日と同じ)
昔から この日に摘んだお茶は珍重されてきました。
３日
・憲法記念日
４日
・みどりの日
・満月【＠】
５日
・こどもの日
・立夏(りっか)【二十四節気】
夏立つ日で、暦の上ではこの日から立秋(今年は8/7日)までが夏です。
・端午の節句【歳時記】
奈良時代から続く古い行事で、元々は宮中の邪気を払う風習でしたが
江戸時代から現在のような男の子の成長を祈る節句に変わりました。
現代は「子供の日」ですので男の子だけでなく
女の子の成長も一緒に祈っちゃいましょう♪。
６日
・みずがめ座η流星群極大日【＠】(出現期間 4/25 〜 5/10)
極大時間は5月6日の5時頃。
今年は月明りが無くコンディションは良好ですので
運試しで空を眺めてみて下さい。
お勧めの観察日時は5日夜から6日の朝にかけて。
東方向を向いて幅広く空をながめてください。
もし流星を発見しましたら流星報告掲示板で報告してくださいね。
７日
・新月【×】
８日
・月がアルデバランを隠してしまう(アルデバラン食)【＠】
おうし座の星「アルデバラン」が、月に隠されてしまう
アルデバラン食が見られるでしょう。
ですが、空が暗くなった時間には既に月がアルデバランを
隠してしまっているのでアルデバランは見る事ができません。
１０日
・木星が留【＠】
惑星の見える位置は星座に対して日ごとに
移動して見えてますが(順行や逆行)、
順行から逆行に転じるときや、逆行から順行に転じるときに
惑星が止まって見える日があり、この事を「留(りゅう)」と言います。
１４日
・上弦の月【＠】
１５日
・月と木星が、とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
月と木星がとても近づいて見えているでしょう。
写真に撮っても面白いでしょう。
２０日
・小満(しょうまん)【二十四節気】
「陽気盛んにして万物ようやく長じて満つの候」の意味です。
２２日
・満月【＠】
・月と土星、火星、アンタレスが集まって見える【＠】
20時過ぎ頃から、満月と土星、火星、さそり座のアンタレスが
とても近づいた状態で東南の地平から昇ってくるでしょう。
写真に撮っても面白いでしょう。
・火星が衝【＠】
衝とは地球よりも外側を公転している惑星が
地球と太陽を結んだ線の延長線上に位置する状態を言います。
この日は満月と言う事もあり
太陽-地球-月-火星が軌道上で、ほぼ直線に並びます。
２９日
・下弦の月【＠】
３１日
・火星が最接近【＠】【∞】
この日は火星が地球にとても近づくでしょう。
マイナス2等まで輝いており、観察に絶好のチャンスです。
簡単な双眼鏡で観察しても面白いでしょう。
☆４月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★火星とアンタレスの赤さ比べ(2016)★
今月は夜遅くの時間(月初め23時過ぎ頃、後半は21時過ぎ頃)に、
火星と「さそり座」のアンタレスが、とても近づいた状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
どちらも赤い星なので確認しやすいでしょう。
その近くでは土星も輝いて、とくに月の後半は賑やかです。
皆さんも赤い星の「火星」と「アンタレス」の赤さ比べを
眺めてみませんか?。
１日
・下弦の月【＠】
４日
・清明せいめい)【二十四節気】
おこないを慎み身体や心を清める日と言う意味があり
物事の始まりの日として、この頃に入学式などが行われます。
７日
・満月【＠】
８日
・花祭り【歳時記】
お釈迦様の誕生日。
皆さんも お釈迦様の誕生を祝いしましょう!!。
クリスマスのようにね♪。
１１日
・月とアルデバランが近づいてみえる【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から西側の空では
月の近くでは「おうし座」の星のアルデバランが
輝いてみえているでしょう。
１４日
・上弦の月【＠】
１６日
・春の土用の入り
土用とは立春、立夏、立秋、立冬 それぞれより前の18日間の
ことを言います。したがって「春の土用」とは...
「春の土用の入り」から「立夏」までの期間を言います。
(今年は5/5日が立夏なので4/17日が土用入りとなります)
１７日
・火星が留【＠】
惑星の見える位置は星座に対して日ごとに
移動して見えてますが(順行や逆行)、
順行から逆行に転じるときや、逆行から順行に転じるときに
惑星が止まって見える日があり、この事を「留(りゅう)」と言います。
１８日
・月と木星が、とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
月と木星が、とても近づいて見えているでしょう。
月を見ると木星がすぐ確認できるでしょう。
・水星東方最大離角【＠】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、西の低い空では
水星が太陽から離れて見やすい位置に現れるでしょう。
２０日
・穀雨(こくう)【二十四節気】
陰暦三月の中で陽暦の4/20日〜21日頃。
この時期に降る雨は「百穀を潤す」雨とされます。
２２日
・満月【＠】
・こと座流星群極大【＠】
出現期間4/16〜4/25日
極大時間は午前3時頃。
飛び出す流星の数は、とても少なく今年も期待はできません。
しかも満月の夜で観察条件は最悪です。
おすすめの時間は22日の夜から23日の明け方にかけて....。
流星を見つけたら「流星観察掲示板」に報告して下さいね。
２５日
・月と土星、火星、アンタレスが集まってみえる【＠】
深夜10時すぎ頃から、月と火星、土星がとても近付いた状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
その脇ではさそり座の「アンタレス」が輝き
赤い星の火星とアンタレスの共演も楽しめるでしょう!!。
３０日
・下弦の月【＠】
Cafa Onda 2003-2016 星空カレンダー