過去のカレンダー (2018年４月〜2019年３月まで)
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☆３月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
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★2019年3月の星空★
今月の上旬。日の出前の東の低い空では
木星、土星、金星、さそり座の「アンタレス」が
一直線に列んで見えているでしょう。
早起きして東南から南の空を眺めてみて下さい。
中旬以降は、陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
春の訪れを知らせる星座「おとめ座」が
東の地平から昇ってくるでしょう。
...いよいよ季節は春ですね♪。
２日
・月と土星が、とても近づいて見える【＠】
日の出前の、まだ暗い東南の低い空では
月と土星がとても近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして土星を探してみて下さい。
３日
・ひな祭り(歳時記)
女の子の健やかな成長を祈る春の行事。
平安時代には既に貴族の遊びとして行われていたようです。
現在は新暦の3月3日に行われてますが、
元々は「上巳の節句」と言って旧暦の3月3日(現在の4月)に
行われていて、ちょうど桃の花が咲く季節なので
「桃の節句」と呼ばれてました。
・月と金星がとても近づいて見える【＠】
まだ暗い 日の出前の東南の低い空では
月と金星がとても近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして金星を探してみて下さい。
６日
・啓蟄(けいちつ)【二十四節気】
「冬眠をしていた虫たちが姿を現す頃」と言う意味があります。
暖かい春は近くまで来てます。
７日
・新月【×】
１１日
・月と火星が近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、月の近くでは
赤い惑星の火星が近づいた状態で見えているでしょう
１３日
・木星が西矩【＠】
地球の軌道の外側を回る外惑星が、軌道上で
太陽と地球を結んだ線の180度方向(西側)に位置する事を
西矩(せいく)と呼ばれます。
また90度方向(東側)に位置した時は東矩(せいく)と呼ばれます。
・月とアルデバランがとても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
月と「おうし座」のがとても近づいて見えているでしょう。
月を目印にしてアルデバランを探してみて下さい。
１４日
・上弦の月【＠】
１８日
・春の彼岸の入り(歳時記)
春の彼岸とは春分を中心として前後3日を合わせた計7日間を指します。
仏教では太陽が真東から昇り真西に沈むこの時期、
西にある極楽浄土(西方浄土)の方向に沈む太陽を礼拝し
仏様へ思いをはせたのが始まりです。
２１日
・満月【＠】
・春分の日
・春分(しゅんぶん)【二十四節気】
この日は昼と夜との時間がほぼ等しくなります。
春分が過ぎると ますます昼の時間が長く成り
暖かい季節がやってきます。
仏教では春分をはさんだ7日間が「春の彼岸」となり、
キリスト教では春分が過ぎた最初の満月の日の、
次の日曜日が「復活祭」となります。
２７日
・月と木星が、とても近づいて見える【＠】
日付が変わり深夜0時過ぎ頃から
月と木星が、とても近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
２８日
・下弦の月【＠】
２９日
・月と土星が近づいて見える【＠】
深夜2時過ぎ頃から、月と土星が並んだ状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして土星を探してみて下さい。
☆２月の星空カレンダー☆
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★2019年2月の星空★
今月は早朝の東南から南にかけての空では
金星、土星、木星が列んで見えているでしょう。
その中でも１８日未明は金星と土星がとても近づいた状態で
地平から昇ってくるでしょう。
珍しいので写真に撮っても面白いでしょう。
１日
・月と金星がとても近づいて見える【＠】
まだ暗い 日の出前の東の低い空では
月と金星がとても近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして金星を探してみて下さい。
３日
・節分(歳時記)
もともと節分とは「季節を分ける(季節の変わり目)」の意味で、
立春、立夏、立秋、立冬 のそれそれの前日を指します。
その中でも立春前の節分は、一年が始まる「春の節分」と言う事で
春だけの厄除けの行事が始まりました。
皆さんも豆を蒔いて「福」を呼び寄せましょう！。
また、この日は魔除けする意味でイワシを焼いて食べます。
４日
・立春(りっしゅん)【二十四節気】
暦の上では、この日を境に「春」になります。
実際には まだまだ寒い季節ではありますが...。
節分の翌日でもあり、この日から数えて88日目の日が
「夏も近づく〜♪」の歌でお馴染みの八十八夜になります。
５日
・新月【×】
１１日
・建国記念の日
・月と火星が近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなった頃、月の近くでは
赤い惑星の火星が近づいた状態で見えているでしょう
１３日
・上弦の月【＠】
１４日
・月とアルデバランが近づいて見える【@】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と「おうし座」のアルデバランが
近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にしてアルデバランを探してみてください。
１８日
・金星と土星がとても近づいて見える【＠】
日の出前の、まだ暗い東の低い空では、
金星と土星が、とても近づいた状態で地平から
昇ってくるでしょう。
珍しいので写真に撮っても面白いでしょう。
１９日
・雨水(うすい)【二十四節気】
だいぶ暖かくなり「段々と雪が雨に変わる頃」の意味があります。
実際にはまだまだ寒い季節であります。
２０日
・満月【＠】
２２日
・猫の日
猫は「神の使い」とか「幸福を呼ぶ」などと言われ
古代エジプトなどでも大切に扱われてました。
日本でも「まねき猫」などの縁起物になってますね。
「最近、自分の運が無いなあー」 と感じるなら
野良ネコや地域猫、 飼っているネコを大切に!!。
２６日
・下弦の月【＠】
２７日
・水星東方最大離角【＠】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、西の低い空では
水星が太陽から離れて見やすい位置に現れてるでしょう。
水星は地球の内側で公転している惑星で
普段は太陽光の影響で長時間は見られない星ですが
この日は太陽から離れたところに現れているので
観察しやすくなります。
☆2019年１月の星空カレンダー☆
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★2019年1月の星空★
あけましておめでとうございます。
今年も「星空カレンダーCafeOnda」をよろしくお願い致します。
今年は年明けから「流星群」と「部分日食」が楽しめるでしょう。
1/3日は「しぶんぎ座流星群」の極大日がです。
多くの流星を飛ばすことで有名な流星群で今年の観察条件は良好です。
1/6日は太陽の一部が暗くなる「部分日食」がみられるでしょう。
詳しくは下のカレンダーを...。
１日
・元日 (2019年／平成31年亥年)
平成最後のお正月。
２日
・書き初め(歳時記)
この日は毛筆で今年で最初の文字を書く日です。
パソコンを忘れて、たまには墨をすって
毛筆で文字を書いてみるのも良いかもしれません。
・月と金星が、とても近づいて見える【＠】
日の出前の、まだ暗い東の低い空。
月と金星がとても近づいた状態で東の地平から
昇ってくるでしょう。
・土星が合【×】
合(ごう)とは地球の外側を公転している外惑星が
地球から見て太陽の向こう側(反対側)に位置することをいいます。
この日は(土星-太陽-地球)と並び土星は見えません。
４日
・★しぶんぎ座(りゅう座ι)流星群極大【＠】出現期間1/1〜1/7
三大流星群のひとつ「りゅう座流星群」が極大を迎えますが
今年の観察条件は良好です。
極大時間は1/4日の11時頃。
おすすめの観察時間は1月3日の夜から4日の朝にかけて。
６日
・小寒(しょうかん)【二十四節気】
小寒から節分までを「寒の内」と呼ばれ、
小寒は寒の内の始まりの日なので別名「寒の入り」とも呼ばれ
最も寒い季節に突入します。
・金星西方最大離角【＠】
日の出直前の暗い東の低い空では金星が太陽から離れて
見やすい位置に現れているでしょう。
金星は地球の内側で公転(太陽周りを回る)している惑星で
普段は太陽光の影響で長時間は見られない星ですが
この日は太陽から離れたところに現れているので観察しやすいです。
・★部分日食【＠】
６日の午前中。
久々に日本国内で日食が見られるでしょう。
日曜日なのでジックリ眺めてみませんか?。
日食とは地球と太陽の間に月が入り、月が太陽の光を遮る現象で
地球上では太陽の全体や一部分が黒くなって見えます。
今回の日食は一部分が欠けて見える部分日食に成るでしょう。
◇日本列島の東側の地方ほど、太陽の欠ける割合が大きくなります。
【各地の日食時刻(各研究機関発表)】
食始 最大 食終
稚内 08:48 10:15 11:49
札幌 08:46 10:13 11:47
青森 08:45 10:10 11:44
秋田 08:44 10:09 11:41
仙台 08:44 10:09 11:42
宇都宮 08:43 10:06 11:37
東京 08:43 10:05 11:36
新潟 08:42 10:05 11:37
長野 08:42 10:03 11:33
名古屋 08:41 10:00 11:27
金沢 08:40 10:00 11:28
大阪 08:40 09:57 11:22
和歌山 08:40 09:56 11:20
鳥取 08:39 09:55 11:20
広島 08:38 09:51 11:12
徳島 08:40 09:54 11:18
高知 08:40 09:52 11:14
福岡 08:38 09:47 11:04
長崎 08:39 09:46 11:01
鹿児島 08:40 09:46 11:00
那覇 08:50 09:39 10:33
※観察の注意※
決して太陽を直視しないで下さい!!。
目に障害が生じてしばらく目を開ける事が困難になったり
最悪は視力低下や失明につながります。
太陽観察用メガネ(日食メガネ)の使用をお勧めします!!。
７日
・七草粥(歳時記)
この日は、今年一年の健康と無事を祈って
七草の入った粥を食べます。
近頃は七草粥のセットも売ってますので
今年は皆さんも試してみてくください。
・松の内の終り(歳時記)
1日から7日までが「松の内」と言い、正月飾りを飾っておく期間になります。
翌日8日からの挨拶の便りは、年賀状ではなく「寒中見舞い」として差出します。
年賀状を出せなかった喪中の方への挨拶も
8日過ぎに「寒中見舞い」として送ると良いでしょう。
[1/8日から立春まで]
１３日
・月と火星が近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなったころから
月と、赤く輝く火星が近づいて見えているでしょう。
１４日
・成人の日
・上弦の月【＠】
１７日
・冬の土用の入り
土用とは立春、立夏、立秋、立冬 それぞれの前の
約18日間のことを言い、今年は...、
2/4日が立春なので1/17日が土用入りとなります。
１８日
・月とアルデバランが近づいて見える【@】【∞】
陽が沈んで辺りが暗くなったころから
月と、「おうし座」の星「アルデバラン」が
近づいて見えているでしょう。
２０日
・大寒(だいかん)【二十四節気】【＠】
一年の内で最も寒い時期です。
くれぐれも風邪などには気をつけてください。
２１日
・満月【＠】
２２日
・金星と木星がとても近づいて見える【＠】
早朝4:15分辺りから金星と木星が、
とても近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
珍しいので写真に撮っても面白いでしょう
２８日
・下弦の月【＠】
３１日
・月と金星と木星が近づいて見える【＠】
早朝5時過ぎ辺りから月と木星が、
とても近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
近くに金星も見えて賑やかです。
☆１２月の星空カレンダー☆
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★★2018年12月の星空★★
“一年で一番、流れ星が見つけやすい流星群”
「双子座流星群」が今年も極大を迎えます。
今年の極大日は12月14日の21時頃。
しかも月明りの影響を受けにくく観察条件は最良です!!。
この流星群は明るい流星が多く、初心者向けなので
忘年会の帰りに、じっくりと流星探ししてみて下さい。
２日
・金星が最大光度【＠】
まだ暗い、日の出前の東の低い空。
金星がとても輝いて見えているでしょう。
この日の光度(光の強さ)はマイナス4.7等!!。
４日
・月と金星が、とても近づいて見える【＠】
日の出直前の暗い東の低い空。
月と金星がとても近づいた状態で東の地平から
昇ってくるでしょう。
７日
・新月【×】
・大雪(たいせつ)【二十四節気】
“おおゆき”では無く“たいせつ”です。
日本海側や北国では本格的な雪が降りだす大切??な頃です。
９日
・月と土星が、とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった直後。
南西の低い空では、月と土星が近づいた状態で
地平に沈んで行くでしょう。
月を目印にして土星を探してみて下さい。
１０日
・火星が東矩【＠】
地球の軌道の外側を回る外惑星が
太陽と地球を結んだ線の90度方向(東側)に位置した時を
東矩(とうく)と言います。
今回は火星がその位置に移動してきます
１４日
・双子座流星群極大【＠】出現期間12/5〜12/20
極大時間は14日の夜21時頃。
この流星群は三大流星群のひとつで、安定して沢山の流星を飛ばし
「一年で一番 流星が確認できやすい流星群」としても有名です。
今年は観察条件が「最良」です!。
明るい流星が多いのでチャレンジしてみてください。
★お勧めの観察日は
12月14日の夜から朝に掛けて。
月が沈んでから絶好の観察環境になるでしょう。
広場や公園、川、海岸などの障害物が少ない場所で
空全体を幅広くながめてみて下さい.
その前後の日も要チェック!!。
流星をみつけたら「流星報告掲示板」で教えてくださいねっ。
１５日
・上弦の月【＠】
・月と火星が近づいてみえる【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と 赤い惑星の「火星」が近づいた状態で見えているでしょう。
地球に再接近中の火星を見る良いチャンスです。
２１日
・水星と木星が、とても近づいてみえる【＠】
日の出直前、まだ暗い東南の低い空。
木星と水星がとても近づいて見えているでしょう。
短い時間なので高台などで眺めてみて下さい。
・月とアルデバランが近づいて見える【@】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と「おうし座」のアルデバランが
近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にしてアルデバランを探してみてください。
２２日
・冬至(とうじ)【二十四節気】
昼の時間が一年で一番短く、最も太陽高度が低くなる日です。
とても寒い時期ですが、じっくりと星空を眺めてみませんか？。
この日は柚子を風呂に入れたり、お粥や冬至カボチャを
食べたりして無病息災を祈ります。
２３日
・満月【＠】
・天皇誕生日
今上陛下(第125代天皇)の誕生日。
天皇陛下の益々のご健康を祈願して、お祝いしましょう!!。
２４日
・振替休日
２９日
・下弦の月【＠】
☆１１月の星空カレンダー☆
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★★2018年11月の星空★★
今月は 日の出前の東の低い空では
明るく輝く金星と「おとめ座」のスピカが
近づいて見えているでしょう。
金星を目印にしてスピカを探してみて下さい。
18日は獅子座流星群の極大日です。
月明かりの影響を受け難く観察条件は最良!!。
運試しで夜空を眺めてみませんか。
暗闇に30分くらい目をならしてから夜空を眺めてみて下さいね。
１日
・下弦の月【＠】
３日
・文化の日
７日
・立冬(りっとう)【二十四節気】
立冬は「冬立つ」の意味。
「立つ」始まりの事で、冬の始まりの日です。
この日から立春までが暦上では冬となります。
この頃から冬の気配がうかがえるようになります。
・水星東方最大離角【＠】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、西の低い空では
水星が太陽から離れて見やすい位置に現れてるでしょう。
８日
・満月【＠】
１１日
・月と土星がとても近づいてみえる【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、南西の低い空では
月と土星が近づいて見えているでしょう。
月のすぐ側で輝いているのが土星です。
１４日
・金星が留【＠】
この日は金星が止まって見える「留(りゅう)」になります。
１５日
・上弦の月【＠】
１６日
・月と火星がとても近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなったころから
月と赤く輝く火星が とても近づいて見えているでしょう。
１８日
・獅子座流星群極大日【＠】出現期間11/5〜11/25
極大時間:8時頃。条件良。
すっかり活発な活動が見られなく成ってしまった獅子座流星群。
今年は月明りの影響を受け難く観察条件は良好です。
運だめしで夜空をながめてみませんか?。
お勧めの観測日時は、
11/17日の夜から日付が変わって11/18日の朝にかけて。
その前後の日も要チェック。
とくに日の出前の時間帯がオススメです♪。
くわしくは...
【2018獅子座流星群とは？？】のコーナーを参考に!!。
流星をみつけたら....
【流星群報告掲示板】で教えてくださいねっ。
２２日
・小雪(しょうせつ)【二十四節気】
「こゆき」ではなくて「しょうせつ」と呼びます。
平地では本格的な降雪はないものの、遠い山の頂きには
雪が見られるように成ります。
２３日
・満月【＠】
・勤労感謝の日
・お赤飯の日
みんなで日本の伝統食「お赤飯」を食べましょう♪。
・新嘗祭(にいなめさい)
天皇が五穀の新穀を天地の神に進め、その年の収穫に感謝する
宮中祭祀のひとつ。もともと「勤労感謝の日」はこの日なんです。
皆さんも自然の恵みに感謝して。
２４日
・月とアルデバランが とても近づいて見える【@】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と「おうし座」の星「アルデバラン」が
とても近づきながら地平から昇ってくるでしょう。
２６日
・木星が合【×】
合(ごう)とは地球の外側を公転している外惑星が
地球から見て太陽の向こう側(反対側)に位置することをいいます。
この日は(木星-太陽-地球)と並びます。
....と言う事で木星は見えません。
２９日
・月とレグルスが とても近づいて見える【@】【∞】
23時15分過ぎ頃から、月と「しし座」のレグルスが
とても近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして探してみてください。
３０日
・下弦の月【＠】
☆10月の星空カレンダー☆
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★★2018年10月の星空★★
9日はジャコビニ流星群極大日です。
最近はまったく活発な活動が見られない流星群ですが
運試しで空をながめてみませんか?。
21日は十三夜(後の名月)です。
窓際にお供え物して、二回目の月見を楽しみましょう♪。
22日はオリオン座流星群極大日です。
今年は月明かりがあり条件は良くありません。
２日
・下弦の月【＠】
５日
・金星が留【＠】
惑星の見える位置は星座に対して日ごとに
移動して見えてますが(順行や逆行)、
順行から逆行に転じるときや、逆行から順行に転じるときに
惑星が止まって見えるときがあり、
この事を「留(りゅう)」と言います。
８日
・寒露(かんろ)【二十四節気】
秋の長雨が終わり本格的な秋が始まるころで
この季節に成ると寒々として冷たく感じられます。
・体育の日
９日
・新月
・ジャコビニ流星群極大【＠】出現期間10/7〜10/11
最近はまったく活発な活動が見られない流星群ですが
今年は月明かりが無く良好なので期待したいところです。
極大時間は10/9日の9時。おすすめの観察日は
「10/8日深夜から10/9日の朝にかけて」。
空全体を幅広く眺めてみてください。
１２日
・月と木星が近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなった直後。
南西の低い空では、月と木星が近づきながら
時間と共に地平に沈んでいくでしょう。
１５日
・月と土星がとても近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなったころから
南の空では、月と土星が近づいて
見えているでしょう。
１７日
・上弦の月【＠】
１８日
・月と火星がとても近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなったころから
南の空では、月と赤く輝く火星が
とても近づいて見えているでしょう。
２０日
・秋の土用の入り
「土用」とは年に4回あり、立春、立夏、立秋、立冬の
それぞれより前の18日間の期間を言います。
「秋の土用」とは...
「秋の土用の入り」から「立冬」までの期間を言います。
２１日
・十三夜(後の名月)【＠】
栗名月とも呼ばれて満月に成る少し前の十三日の月を祝います。
先月の十五夜に引き続き、この日もお月様に栗などのお供物をします。
その昔、宮中では十五夜についで美しい月とされてきました。
皆さんも後の名月を祝いませんか?。
２２日
・オリオン座流星群極大日【＠】出現期間10/10〜11/5
★今年は月明かりがあり条件は悪いです。
オリオン座流星群の母天体はハレー彗星です
出現期間が長い、流星の速度が早い、暗い流星が多いなどの
特徴がありますが流星出現数は決して多くはありません。
極大時間は10月22日の2時頃。
おすすめの観察日は
「10/21日深夜から10/22日の朝にかけて」。
“三つ星”でお馴染みの星座「オリオン座」を中心に
空全体を幅広くながめてみて下さい。
流星を見つけたら流星掲示板で教えて下さいね。
２３日
・霜降(そうこう)【二十四節気】
肉の美味しい部分ではありません(^^ヾ。
霜が降りる頃の意味で紅葉が始まる季節でもあります。
「そうこうしている」うちに冬が近づいてますね。
２５日
・満月【＠】
・金星が内合【×】
内合とは地球の内側を公転している内惑星が
太陽と地球の間に位置することを言い、
太陽-金星-地球と軌道上で一直線に並びます。
したがって金星は見えません。
夕方に西の空で輝いていた金星は
この日を境に早朝に見える星として登場するでしょう。
２７日
・月とアルデバランが近づいて見える【@】【∞】
19時半過ぎ頃から、月と「おうし座」の星「アルデバラン」が
とても近づきながら地平から昇ってくるでしょう。
☆9月の星空カレンダー☆
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★★ 2018年9月の星空 ★★
今月は太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、
西の低い空では「金星」と「木星」が輝いて見えているでしょう。
21日は 金星がいつもより輝いて見えているでしょう。
24日は 十五夜(中秋の名月)です。
「十五夜」とは秋分の前にある新月から15日目の月を言い
今年は少し早い「9月の十五夜」になってます。
窓際にお供え物してお月見を楽しみましょう♪。
１日
・二百十日[歳時記]（にひゃくとおか）
立春から数えて210日目で、毎年9月1日前後に当たります。
江戸時代よりこの日は天気が荒れやすく災害が多い日とされてきました。
また1923年に関東大震災も発生した日でもあり
今日では防災訓練などが行われてます。
３日
・下弦の月【＠】
6日
・土星が留【＠】
惑星の見える位置は星座に対して日ごとに
移動して見えてますが(順行や逆行)、
順行から逆行に転じるときや、逆行から順行に転じるときに
惑星が止まって見えるときがあり、
この事を「留(りゅう)」と言います。
８日
・白露(はくろ)【二十四節気】
秋が本格的となり草花には露が宿るようになります。
１０日
・新月【×】
１３日
・月と金星、木星が集まってみえる【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃。西の低い空では、
月と金星、木星が集まって西の地平に沈んでいくでしょう。
１７日
・敬老の日
・月と土星が とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と土星が近づいて見えているでしょう。
月を目印にして土星を探してみて下さい。
・上弦の月【＠】
２０日
・秋の彼岸の入り
秋分とその前後３日間の計７日間を「秋の彼岸」と言い
秋分の３日前が彼岸の入りとなります。
仏教では太陽が真西に沈むこの時期に
極楽浄土(西方浄土)がある 西方向に沈む太陽を礼拝し
御先祖様や仏様へ思いをはせたのが始まりです。
・月と火星が とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と火星が とても近づいて見えているでしょう。
月を目印にして火星を探してみて下さい。
２１日
・金星が最大光度【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃。西の低い空では
金星がとても輝きながら地平に沈んでいくでしょう。
この日の光度(光の強さ)はマイナス4.6等!!。
２３日
・秋分の日
・秋分(しゅうぶん)【二十四節気】
太陽は秋分点に達し、春分と同様に昼と夜の長さが同じになります。
この日を境に夜が段々と長く成ってきます。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるとおり
気候も優しくなり心穏やかに成れる時期でもあります。
２４日
・十五夜(中秋の名月)[歳時記]【＠】
満月の1日前が十五夜の今年のお月見です。
窓際にススキや団子や栗、果物などをお供えして
お月見を楽しんでみませんか？。
秋の虫達の鳴き声を聴きながら、ボーッと月を眺めていると
なぜか気持ちがリラックスできますね。
十五夜とは秋分の前にある新月から15日目の月を言います。
２５日
・満月【＠】
２６日
・土星が東矩【＠】
地球の軌道の外側を回る外惑星が
太陽と地球を結んだ線の90度方向(東側)に位置した時を
東矩(とうく)と言います。
今回は土星がその位置に移動してきます
３０日
・月とアルデバランがと近づいて見える【@】【∞】
21時半頃から月と「おうし座」のアルデバランが
近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にしてアルデバランを探してみてください。
☆８月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★★2018年8月の星空 ★★
今月は太陽が沈んで辺りが暗くなった頃に空を見上げると、
西に金星、南西に木星、南に土星、東に火星が見えているでしょう。
8/13日は年間最大の流星群「ペルセウス座流星群」が極大をむかえます。
今年は月明かりが無く観察条件は良好です。
8/17日は旧暦の七夕です。
7月の新暦の七夕の時よりも彦星と織姫星が見やすくなります。
じっくりと星空を眺めてみませんか?。
１日
・土用の丑の日(二の丑)
今年の土用の丑の日は2回あり
7月20日が「一の丑」で、8月1日が「二の丑」です。
・木星が東矩【＠】
地球の軌道の外側を回る外惑星が
太陽と地球を結んだ線の90度方向(東側)に位置した時を
東矩(とうく)と言います。
今回は木星がその位置に移動してきます
５日
・下弦の月【＠】
７日
・立秋(りっしゅう)【二十四節気】
語源は「秋立つ日」から来てます。「立つ」とは始まりの意味。
秋の始まりの日です。
まだまだ暑い時期ですが暦の上では秋です。
・月とアルデバランがとても近づいて見える【@】【∞】
深夜1時頃から月と「おうし座」のアルデバランが
とても近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にしてアルデバランを探してみてください。
・残暑見舞い
「立秋」から「処暑」あたりまでの期間の
お見舞いの手紙は「残暑見舞い」になります。
１１日
・祝日(山の日)
・新月【＠】
１３日
・ペルセウス座流星群極大【＠】出現期間7月下旬-8月中旬
極大時間 8/13日の10時頃
この流星群は三大流星群のひとつで毎年多くの流星を飛ばし
毎年8/12日から8/15日の間に極大をむかえます。
今年の観察条件は最良です。
お勧めの観察日は、8/12日夜から13日朝にかけて
その前後の日も要チェック。
8/15日当りまで確認できるでしょう。
夏休み中ですのでチャレンジしてみて下さい。
☆流星を見つけたら「流星観察掲示板」に報告して下さいね。
１４日
・月と金星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
西の低い空では、月と金星が近づいた状態で
時間と共に地平に沈んでいくでしょう。
１７日
・旧暦の七夕【歳時記】
7月の新暦の七夕の時よりも、彦星(アルタイル)と織姫星(ベガ)が
21時頃には南の空に移動しますので観察しやすくなります。
笹の枝に短冊を吊るして、お願い事をしながら
旧暦の七夕の星達をじっくりと眺めてみませんか？。
ちなみに「旧暦・七夕」の日の決め方ですが
「処暑よりも前にある新月の日から数えて7日目」と成っております。
2018年は...
処暑が8/23日。その日より前の新月は8/11日。
8/11日から数えて「7日目」が8/17日になり旧暦の七夕に当ります。
・月と木星がとても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、南西の低い空。
月と木星がとても近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして探してみてください。
１８日
・上弦の月【＠】
・金星東方最大離角【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、
西の空では金星が高い位置で輝いているでしよう。
宵の明星をゆっくりと眺めてみてみませんか?。
２１日
・月と土星がとても近づいてみえる【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と土星がとても近づいた状態で見えているでしょう。
月のすぐ側で輝いているのが土星です。
２３日
・処暑(しょしょ)【二十四節気】
「夏の暑さが和らいでくる」頃の意味があります。
朝夕が涼しく感じられるのもこの頃からです。
２４日
・月と火星が近づいてみえる【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と 赤い惑星の「火星」が近づいた状態で見えているでしょう。
地球に再接近中の火星を見る良いチャンスです。
２６日
・満月【＠】
２７日
・水星西方最大離角【＠】
日の出直前の暗い東の低い空。水星が太陽から離れて
見やすい位置に現れているでしょう。
水星は金星と同じく地球の内側で公転している惑星で
普段は太陽光の影響で長時間は見られない星ですが
この日は太陽から離れたところに現れているので
観察しやすくなります。
２８日
・火星が留【＠】
惑星の見える位置は星座に対して日ごとに
移動して見えてますが(順行や逆行)、
順行から逆行に転じるときや、逆行から順行に転じるときに
惑星が止まって見える日があり、この事を「留(りゅう)」と言います。
☆7月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★★7月の星空カレンダー★★
7月7日は新暦の七夕です。
織姫と彦星が年に一度だけ会うことを許された日。
笹に願い事を書いた短冊を下げてお祈りしましょう♪。
7月16日は月と金星がとても近づいて見えるでしょう。
7月20日は「土用の丑の日」です。うなぎ〜♪。
7月31日は火星と地球が軌道上で近づきます。
赤く輝く火星を探してみて下さい。
２日
・半夏生(はんげしょう)
夏至から数えて11日目を半夏生と言います。
(最近は太陽黄経が100度の日)
その昔、この日は天から毒気が降りてくる日と言われ
井戸にふたをして農家は農作業は行いませんでした。
６日
・下弦の月【＠】
７日
・小暑(しょうしょ)【二十四節気】
この日から日増しに暑くなってきます。
・新暦の七夕【歳時記】
わし座のアルタイル(彦星)と、こと座の織姫(ベガ)が夜空で輝いてます。
19時頃に東の地平から昇ってきて23時半頃に南の空に移動します。
笹に願い事を書いた短冊を下げてお祈りしましょう♪。
１０日
・金星とレグルスが、とても近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなった直後から
金星と「しし座」のレグルスが、とても近づいた状態で
時間と共に地平に沈んでいくでしょう。
１２日
・水星東方最大離角【＠】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、西の低い空では
水星が太陽から離れて見やすい位置に現れてるでしょう。
１３日
・新月【×】
１６日
・海の日
・月と金星が、とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
西の低い空では、月と金星がとても近づいた状態で
時間と共に地平に沈んでいくでしょう。
２０日
・上弦の月【＠】
・夏の土用の入り
「土用」とは、立春、立夏、立秋、立冬の
それぞれよりも前にある18日間の期間のことを言います。
したがって「夏」の「土用」とは
「立秋」より前にある18日間をさします。
・暑中見舞い
「夏の土用の入り」から「立秋(8/7日)」までの間の
お見舞いの手紙は「暑中見舞い」になります。
・土用の丑の日(一の丑)
今年の土用の丑の日は2回あり
7月20日が「一の丑」で、8月1日が「二の丑」です。
ウナギも大変だ!!。
「夏の土用」とは「立秋」より前の18日間をさします。
その期間内に「丑」の日があれば、
その日が「土用の丑の日」になります。
ウナギを食べる習慣は...
平賀源内がウナギ屋の繁盛の為に「ウナギをたべる日」と
指定した日が始まりで、うなぎをはじめとして
「う」のつく食べ物を食べると夏バテしないとも言われてます。
(梅、うどん、牛、うさぎ、ウイダーｉｎゼリー...)
23日
・大暑(たいしょ)【二十四節気】
暦の上でも最も暑い時期。夏本番です♪。
２５日
・月と土星が、とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、月の近くでは
土星が近づいて見えているでしょう。
月を目印にして土星を探してみて下さい。
２８日
・満月【＠】
・皆既月食【＠】
「月食」とは、太陽に照られている地球の陰の中に、
月が入るときに起こる現象で 月の全体や一部分が暗く見えます。
今回の月食は、地球の影の中に月がすっぽり入り
月全体が暗くなる「皆既月食」が見られるでしょう♪。
ただし...
北海道の松前町と宮城県南三陸町を結んだ線よりも
東側の地域では「食の最大」になる前に月が地平に沈み
食の最大は見られません。
肉眼観察では...
03;24頃から満月が時間と共に 隅からだんだんと暗くなっていき
05:21頃には月全体が暗く見えているでしょう。
◇月食の最大時刻
(日本全国ほぼ同時刻)
05:21分頃
◇食の詳細
(日本全国ほぼ同時刻)
部分食の始め 03;24
皆既食の始め 04:30
食の最大 05:21
皆既食の終り 06:13
部分食の終り 07:19
・火星が衝【＠】
衝とは地球よりも外側を公転している惑星が
地球と太陽を結んだ線の延長線上に位置する状態を言います。
この日は太陽-地球-火星と軌道上で一直線に並びます。
３０日
・みずがめ座δ流星群極大【＠】
出現期間7/15〜8/20日。
今年は月明かりに影響されて観察条件は最悪です。
流星が飛び出す「みずがめ座」は20時半頃に
東の地平から昇ってきますので空全体を眺めてみてください。
この前後の日も要チェック。
流星を見つけたら「流星観察掲示板」に報告して下さいね。
３１日
・火星と地球が軌道上でに近づく【＠】
この日の軌道上で地球と火星かとても近づきます。
肉眼ではわかりにくいですが、普段よりも明るく
輝いているでしょう。
火星は19:30分過ぎ頃から東南の地平から昇ってきます。
赤く輝いてる火星を探してみて下さい。
☆6月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★2018年6月の星空★
今月は太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
西の空では、金星が輝いて見えているでしょう。
そして２１日は夏至です♪。
昼間の時間が一番長い日ですが
この日を境に夜が少しずつ長くなっていきます。
１日
・月と土星が近づいてみえる【＠】
21時半過ぎあたりから、月と土星が並んだ状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして土星を探してみて下さい。
３日
・月と火星が とても近づいてみえる【＠】
23時過ぎ頃から、月と火星が近づいた状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
赤い惑星「火星」を探してみて下さい。
６日
・芒種(二十四節気)
陰暦五月の節。芒のある穀物(稲や小麦など)を播種する時期で
農家は田植えの時期でもあります。
７日
・下弦の月【＠】
１１日
・入梅
梅の実が熟す頃にやってくる雨の多い時期の事を「梅雨」。
その梅雨の期間が始まる事を入梅といいます。
暦で言う梅雨は、毎年この日辺りが梅雨入りとなってます。
雨が多く星空が見えにくい季節になります。
１４日
・新月【×】
１６日
・月と金星が とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、西の低い空では
月と金星がとても近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして金星を探してみて下さい。
時間と共に地平に沈んでいきますので、ほんの短い時間です。
１８日
・月とレグルスが とても近づいて見える【@】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
西の低い空では、月と「しし座」のレグルスが
とても近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして探してみてください。
２０日
・上弦の月【＠】
２１日
・夏至(げし)【二十四節気】
一年で最も夜が短い日の「夏至」。
太陽が最も北に寄り「北回帰線」の真上までやってきます。
東京の場合、冬至より昼間の時間が約4時間も長くなります。
２４日
・月と木星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と木星が近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして探してみてください。
２７日
・土星が衝【＠】
衝とは地球よりも外側を公転している惑星が
地球と太陽を結んだ線の延長線上に位置する状態を言います。
この日は太陽-地球-土星と軌道上で一直線に並びます。
２８日
・満月【＠】
・土星が留【＠】
惑星の見える位置は星座に対して日ごとに
西から東へ移動して見えてますが(順行)、
東から西へと反対方向に移動して見える場合もあります(逆行)。
順行から逆行に転じるときや、逆行から順行に転じるときに
惑星が止まって見える日があり、この事を「留(りゅう)」と言います。
・月と土星がとても近づいてみえる【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
と土星が近づいた状態で東南の地平から昇ってくるでしょう。
月のすぐ側で輝いているのが土星です。
☆５月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★2018年5月の星空★
今月は 陽が沈んで辺りが暗くなった頃、
西の低い空では 金星が綺麗に輝いて見えているでしょう。
そして、その周りでは冬の代表的な星座
オリオン座、おうし座、ふたご座などが見えており
時間と共に西の地平に沈んでいくでしょう。
夏が近いことが感じられます。
1日
・月と木星が近づいてみえる【＠】
20時すぎ頃から、月と木星が近づいた状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして眺めてみて下さい。
2日
・八十八夜【歳時記】
茶摘でお馴染みの「夏も近づく八十八夜〜♪」の八十八夜。
立春を1日目として数えて丁度“88日目”に当たります。
(節分の88日後の日と同じ)
昔から この日に摘んだお茶は珍重されてきました。
3日
・憲法記念日
4日
・みどりの日
5日
・こどもの日
・立夏(りっか)【二十四節気】
夏立つ日で、暦の上ではこの日から立秋(今年は8/7日)までが夏です。
・端午の節句【歳時記】
奈良時代から続く古い行事で、元々は宮中の邪気を払う風習でしたが
江戸時代から現在のような男の子の成長を祈る節句に変わりました。
現代は「子供の日」ですので男の子だけでなく
女の子の成長も一緒に祈っちゃいましょう♪。
6日
・月と火星、土星が集まって見える【@】【∞】
夜中0時すぎ頃から、月と火星、土星が集まった状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
写真に撮っても面白いでしょう。
8日
・下弦の月【＠】
9日
・木星が衝
衝とは地球よりも外側を公転している惑星が
地球と太陽を結んだ線の延長線上に位置する状態を言います。
この日は太陽-地球-木星が軌道上で直線に並びます。
15日
・新月【×】
18日
・月と金星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃の西の低い空。
月と金星が近づいた状態で西の地平に沈んで行くでしょう。
月を目印にして金星を探してみて下さい。
このとき周りには冬の代表的な星々が見えていて賑やかです。
・月が最近【＠】
月が地球にとても近づき いつもより少しだけ大きく
見えているでしょう。じっくり眺めてみてください。
21日
・小満(しょうまん)【二十四節気】
「陽気盛んにして万物ようやく長じて満つの候」の意味です。
22日
・上弦の月【＠】
・月とレグルスが近づいて見える【@】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
月と「しし座」のレグルスが
近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にしてレグルスを探してみてください。
27日
・月と木星が近づいてみえる【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
南西の低い空では、月と木星が近づいた状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして眺めてみて下さい。
29日
・満月【＠】
☆４月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★2018年4月の星空★
今月は深夜の時間(1時過ぎ頃)に
火星と土星が、とても近づいた状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
8日には月も近づいてとても賑やかです。
その8日は、お釈迦様の誕生日「花祭り(灌仏会)」です。
よもぎ餅を食べて祝いしましょう。
3日
・火星と土星がとても近づいて見える【@】【∞】
夜中1時半すぎ頃から、火星と土星がとても近づいた状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
・月と木星が近づいてみえる【＠】
21時すぎ頃から、月と木星が近づいた状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして眺めてみて下さい。
5日
・清明(せいめい)【二十四節気】
おこないを慎み身体や心を清める日と言う意味があり
物事の始まりの日として、この頃に入学式などが行われます。
8日
・下弦の月【＠】
・月と火星、土星が集まって見える【@】【∞】
夜中の1時すぎ頃から、月と火星、土星が集まった状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
写真に撮っても面白いでしょう。
・花祭り
お釈迦様の誕生日。
皆さんも お釈迦様の誕生を祝いしましょう!!。
クリスマスのようにね♪。
16日
・新月【×】
17日
・春の土用の入り
土用とは立春、立夏、立秋、立冬 それぞれより前の18日間の
ことを言います。したがって「春の土用」とは...
「春の土用の入り」から「立夏」までの期間を言います。
(今年は5/5日が立夏なので4/17日が土用入りとなります)
18日
・月と金星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃の西の低い空。
月と金星が近づいた状態で西の地平に沈んで行くでしょう。
月を目印にして金星を探してみて下さい。
19日
・月とアルデバランが近づいて見える【@】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と「おうし座」のアルデバランが
近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にしてアルデバランを探してみてください。
20日
・穀雨(こくう)【二十四節気】
陰暦三月の中で陽暦の4/20日〜21日頃。
この時期に降る雨は「百穀を潤す」雨とされます。
23日
・上弦の月【＠】
24日
・月とレグルスが近づいて見える【@】【∞】
月と「しし座」のレグルスが
近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にしてレグルスを探してみてください。
29日
・昭和の日
30日
・満月【＠】
Cafa Onda 2003-2018 星空カレンダー