過去のカレンダー (2019年４月〜2020年３月まで)
初心者向け 星空情報「星空カレンダーCafeOnda」
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☆３月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★2020年3月の星空★
今月も夕方の宵の明星 金星がとても綺麗に
見えているでしょう。じっくり眺めてみてください♪。
日の出前の東の低い空では 惑星達が集まって見えているでしょう。
中旬まで 地平側から、土星、木星、火星の並びですが
3/21日以降は 火星、木星の位置が逆転する追い抜きが見られます。
その21日は土星と火星、31日は土星と火星が、
とても近づいて見えているでしょう。
中旬以降は、陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
春の訪れを知らせる星座「おとめ座」が
東の地平から昇ってくるでしょう。
２日
・月とアルデバランが近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
月と「おうし座」のアルデバランが近づいて見えているでしょう。
３日
・上弦の月【＠】
・ひな祭り(歳時記)
女の子の健やかな成長を祈る春の行事。
元々は「上巳の節句」と言って旧暦の3月3日(現在の4月)に
行われていて、ちょうど桃の花が咲く季節なので
「桃の節句」と呼ばれてました。
５日
・啓蟄(けいちつ)【二十四節気】
「冬眠をしていた虫たちが姿を現す頃」と言う意味があります。
暖かい春は近くまで来てます。
８日
・月とレグルスが とても近づいて見える【@】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
月と「しし座」のレグルスが近づいて見えているでしょう。
月を目印にして探してみてください。
１０日
・満月【＠】
１６日
・下弦の月【＠】
１７日
・春の彼岸の入り(歳時記)
春の彼岸とは春分を中心として前後3日を合わせた計7日間を指します。
仏教では太陽が真東から昇り真西に沈むこの時期、
西にある極楽浄土(西方浄土)の方向に沈む太陽を礼拝し
仏様へ思いをはせたのが始まりです。
２１日
・木星と火星が とても近づいて見える【@】【∞】
日の出前、まだ暗い東の低い空では、
木星が火星がとても近づいて見えているでしょう。
写真に撮ってもおもしろいでしょう。
２０日
・春分の日
・春分(しゅんぶん)【二十四節気】
この日は昼と夜との時間がほぼ等しくなります。
春分が過ぎると ますます昼の時間が長く成り
暖かい季節がやってきます。
仏教では春分をはさんだ7日間が「春の彼岸」となり、
キリスト教では春分が過ぎた最初の満月の日の、
次の日曜日が「復活祭」となります。
２４日
・新月【×】
２５日
・金星東方最大離角【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、
西の空では金星が高い位置で輝いて見えているでしよう。
宵の明星をゆっくりと眺めてみてみませんか?。
２８日
・月と金星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、
西の空では月と金星が近づいて見えているでしょう。
３１日
・土星と火星が とても近づいて見える【@】【∞】
日の出前、まだ暗い東の低い空では、
土星が火星がとても近づいて見えているでしょう。
写真に撮ってもおもしろいでしょう。
☆２月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★2020年2月の星空★
今月は早朝の東南の低い空では、惑星たちが
地平から「土星」「木星」「火星」の順番に列んで見えているでしょう。
月の後半になるほど集まって見えているでしょう。
夕方の宵の明星「金星」も高さを増してきて
見やすくなり「今日も一日 お疲れ様!!」って言ってるようです(笑)。
２日
・上弦の月【＠】
３日
・節分(歳時記)
もともと節分とは「季節を分ける(季節の変わり目)」の意味で、
立春、立夏、立秋、立冬 のそれそれの前日を指します。
その中でも立春前の節分は、一年が始まる「春の節分」と言う事で
春だけの厄除けの行事が始まりました。
皆さんも豆を蒔いて「福」を呼び寄せましょう！。
４日
・立春(りっしゅん)【二十四節気】
暦の上では、この日を境に「春」になります。
実際には まだまだ寒い季節ではありますが...。
節分の翌日でもあり、この日から数えて88日目の日が
「夏も近づく〜♪」の歌でお馴染みの八十八夜になります。
・月とアルデバランがとても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
月と「おうし座」のアルデバランが
とても近づいて見えているでしょう。
月を目印にしてアルデバランを探してみて下さい。
９日
・満月【＠】
・月とレグルスが 近づいて見える【@】【∞】
月と「しし座」のレグルスが近づいて見えているでしょう。
月を目印にして探してみてください。
１０日
・水星東方最大離角【＠】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、西の低い空では
水星が太陽から離れて見やすい位置に現れてるでしょう。
１１日
・建国記念の日
１６日
・下弦の月【＠】
１８日
・惑星たちと 月が列んで見える【＠】【∞】
日の出前の、まだ暗い東の低い空では、
惑星が列んで見えているでしょう。
この日は地平から土星、木星、火星と月の並びで
見えているでしょう。写真に撮っても面白いでしょう。
１９日
・雨水(うすい)【二十四節気】
だいぶ暖かくなり「段々と雪が雨に変わる頃」の意味があります。
実際にはまだまだ寒い季節であります。
今年も しゃれたセンスで♪。
・月と火星が 近づいてみえる【＠】
日の出前の、まだ暗い東の低い空では、
月と火星が近づいた状態で見えているでしょう。
赤い惑星「火星」を探してみて下さい。
２０日
・月と木星が とても近づいてみえる【＠】
日の出前の、まだ暗い東の低い空では、
月と木星が とても近づいた状態で見えているでしょう。
写真に撮っても面白いでしょう。
２１日
・月と土星が とても近づいてみえる【＠】
日の出前の、まだ暗い東の低い空では、
月と土星が とても近づいた状態で見えているでしょう。
２２日
・猫の日
猫は「神の使い」とか「幸福を呼ぶ」などと言われ
古代エジプトなどでも大切に扱われてました。
日本でも「まねき猫」などの縁起物になってますね。
野良ネコや地域猫、 飼っているネコを大切に!!。
２３日
・天皇誕生日
今上陛下(第126代天皇)の誕生日。
天皇陛下の益々のご健康を祈願して!!。
２４日
・新月【×】
２７日
・月と金星が 近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、西の低い空では
月と金星が近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして金星を探してみて下さい。
☆1月の星空カレンダー☆
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★2020年1月の星空★
あけましておめでとうございます。
今年も「星空カレンダーCafeOnda」をよろしくお願い致します。
1/3日は「しぶんぎ座流星群」の極大日がです。
多くの流星を飛ばすことで有名な流星群で今年の観察条件は良好です。
1/11日は月食があります。
しかし残念ながら半影月食なので肉眼での観察では
確認しづらいかもしれません。
詳しくは下のカレンダーを...。
１日
・元日 (2020年／令和2年子年)
令和最初のお正月。
２日
・書き初め(歳時記)
この日は毛筆で今年で最初の文字を書く日です。
たまには毛筆で文字を書いてみるのも良いかもしれません。
３日
・上弦の月【＠】
４日
・★しぶんぎ座(りゅう座ι)流星群極大【＠】出現期間1/1〜1/7
三大流星群のひとつ「りゅう座流星群」が極大を迎えます。
今年の観察条件は良好です。
極大時間は1/4日の17時頃。
おすすめの観察時間は1月4日の夜から5日の朝にかけて。
空全体を幅広くながめてみて下さい。
くわしくは 【しぶんぎ座流星群2020】のコーナーを。
６日
・小寒(しょうかん)【二十四節気】
小寒から節分までを「寒の内」と呼ばれ、
小寒は寒の内の始まりの日なので別名「寒の入り」とも呼ばれ
最も寒い季節に突入します。
７日
・七草粥(歳時記)
この日は、今年一年の健康と無事を祈って
七草の入った粥を食べます。
近頃は七草粥のセットも売ってますので
今年は皆さんも試してみてくください。
・松の内の終り(歳時記)
1日から7日までが「松の内」と言い、正月飾りを飾っておく期間になります。
翌日8日からの挨拶の便りは、年賀状ではなく「寒中見舞い」として差出します。
年賀状を出せなかった喪中の方への挨拶も
8日過ぎに「寒中見舞い」として送ると良いでしょう。
[1/8日から立春まで]
７日
・月とアルデバランがとても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から
月と「おうし座」のアルデバランが
とても近づいて見えているでしょう。
月を目印にしてアルデバランを探してみて下さい。
１１日
・満月【＠】
・半影月食【∞】
「月食」とは太陽の光に照られている地球の陰の中に、
月が入るときに起こる現象で 月の一部分や全体が暗く見える現象です。
この日は残念ながら地球の薄い影の中に月が入る「半影月食」なので
肉眼観察では良く確認できません。
代わりにカメラなどで撮影すると確認できるでしょう。
[食の時刻(日本全国ほぼ同時刻)]
部分食始2:05 - 最大食4:10 - 部分食終6:14
１４日
・土星が合【×】
合(ごう)とは地球の外側を公転している外惑星が
地球から見て太陽の向こう側(反対側)に位置することをいいます。
この日は(土星-太陽-地球)と並びます。
....と言う事で土星は見えません。
１７日
・下弦の月【＠】
・火星とアンタレスが近づいて見える【＠】
深夜4時頃から、火星と「さそり座」のアンタレスが
とても近づいた状態で東南の地平から昇ってくるでしょう。
どちらも赤い星なので比較的に確認しやすいでしょう。
・月とスピカが近づいて見える【＠】
月と乙女座の白い星「スピカ」が
近づいた状態で見えているでしょう。
月の近くで小さく輝いているのがスピカです。
１８日
・冬の土用の入り
土用とは立春、立夏、立秋、立冬 それぞれの前の
約18日間のことを言い、今年は...、
2/4日が立春なので1/17日が土用入りとなります。
２０日
・大寒(だいかん)【二十四節気】
一年の内で最も寒い時期です。
くれぐれも風邪などには気をつけてください。
２１日
・月と火星が近づいて見える【＠】
まだ暗い 日の出前の東南の低い空。
月の近くでは赤い惑星の火星が
近づいた状態で見えているでしょう
２３日
・月と木星が、とても近づいて見える【＠】
まだ暗い 日の出前の東南の低い空では
月と木星が、とても近づいた状態で地平から
昇ってくるでしょう。
すぐに太陽が昇ってくるので短い時間です。
２５日
・新月【×】
２８日
・月と金星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
西の低い空では、月と金星が近づいた状態で
時間と共に地平に沈んでいくでしょう
☆12月の星空カレンダー☆
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★2019年12月の星空★
「双子座流星群」が今年も極大を迎えます。
今年の極大日は12月15日の午前2時頃。
観察条件は良くありませんがチャレンジしてみて下さい。
26日は今年2回めの部分日食です。
今年最後の天体イベントですので皆さんも
日食メガネで眺めてみて下さい。
４日
・上弦の月【＠】
７日
・大雪(たいせつ)【二十四節気】
日本海側や北国では本格的な雪が降りだす頃です。
１１日
・金星と土星が、とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった直後。
南西の低い空では、金星と土星が近づいた状態で
時間とともに地平に沈んで行くでしょう。
・月とアルデバランが、とても近づいて見える【@】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と「おうし座」のアルデバランが
近づいた状態で見えているでしょう。
まず月を探して、アルデバランを探してみてください。
１２日
・満月【＠】
１５日
・双子座流星群極大【＠】出現期間12/5〜12/20
極大時間は15日の午前2時頃。
この流星群は三大流星群のひとつで、安定して沢山の流星を飛ばし
「一年で一番 流星が確認できやすい流星群」としても有名です。
ただし今年は 月明かりがあり観察条件が良くありませんが。
明るい流星が多いのでチャレンジしてみてください。
★お勧めの観察日は
12月14日の夜から朝に掛けて。
広場や公園、川、海岸などの障害物が少ない場所で
空全体を幅広くながめてみて下さい。
月の光を傘などで隠しても良いでしょう。
その前後の日も要チェック!!。
流星をみつけたら「流星報告掲示板」で教えてくださいねっ
※12/15。時間表記を修正しました。
１９日
・下弦の月【＠】
２２日
・冬至(とうじ)【二十四節気】
昼の時間が一年で一番短く、最も太陽高度が低くなる日です。
とても寒い時期ですが、じっくりと星空を眺めてみませんか？。
この日は柚子を風呂に入れたり、お粥や冬至カボチャを
食べたりして無病息災を祈ります。
２３日
・月と火星が、とても近づいて見える【＠】
日の出前の、まだ暗い東南の低い空では
月と火星がとても近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして火星を探してみて下さい
２６日
・新月
★部分日食【＠】【※】
2019年12月26日 午後
日本国内で部分日食が見られるでしょう。
1月6日以来の 今年2回目の部分日食で
食の最大時間は(日本全国)だいたい15時30分前後。
欠ける割合は約2〜3割程度。
日食とは地球と太陽の間に月が入り、月が太陽の光を遮る現象で
地球上では太陽の全体や一部分が黒くなって見えます。
今回の日食は一部分が欠けて見える部分日食に成るでしょう。
【各地の日食時刻(各研究機関発表)】
食始 最大 食終
稚内 14:32 15:23 15:51
札幌 14:31 15:27 16:01
青森 14:30 15:29 16:11
秋田 14:29 15:30 16:17
仙台 14:30 15:33 16:18
宇都宮 14:28 15:34 16:27
東京 14:28 15:35 16:30
新潟 14:28 15:31 16:27
長野 14:26 15:32 16:31
名古屋 14:24 15:32 16:33
金沢 14:24 15:30 16:29
大阪 14:22 15:31 16:32
和歌山 14:21 15:31 16:33
鳥取 14:21 15:28 16:29
広島 14:17 15:27 16:29
徳島 14:20 15:31 16:32
高知 14:19 15:30 16:32
福岡 14:14 15:25 16:28
長崎 14:12 15:25 16:29
鹿児島 14:12 15:27 16:33
那覇 14:02 15:27 16:40
【※】観察の注意
決して太陽を直視しないで下さい!!。
眺めている時は感じなくても、あとから
目に障害が生じてしばらく目を開ける事が困難になったり
最悪は視力低下や失明につながります。
太陽観察用メガネ(日食メガネ)の使用をお勧めします!!。
２７日
・月と土星が、とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった直後。
南西の低い空では、月と土星が近づいた状態で
地平に沈んで行くでしょう。
月を目印にして土星を探してみて下さい。
２８日
・木星が合【×】
合(ごう)とは地球の外側を公転している外惑星が
地球から見て太陽の向こう側(反対側)に位置することをいいます。
この日は(木星-太陽-地球)と並びます。
....と言う事で木星は見えません。
２９日
・月と金星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
南西の低い空では、月と金星が近づいた状態で
時間と共に地平に沈んでいくでしょう。
３１日
・大晦日
今年もお疲れ様!、お良い年を!。
☆11月の星空カレンダー☆
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無印 ・・・その他
★2019年11月の星空★
今月は 太陽が沈んで辺りが暗くなった頃に
南西の低い空では、地平から金星、木星、土星の順に
惑星が列んで見えているでしょう。
後半になるほど3星が集まって見えてきます。
24日は金星と木星がとても近づいて見えているでしょう。
18日は獅子座流星群の極大日です。
月明かりの影響を受けるので観察条件は良くありません。
３日
・文化の日
８日
・立冬(りっとう)【二十四節気】
立冬は「冬立つ」の意味。
「立つ」始まりの事で、冬の始まりの日です。
この日から立春までが暦上では冬となります。
この頃から冬の気配がうかがえるようになります。
９日
・火星とスピカがとても近づいて見える【＠】
日の出前の、まだ暗い東の低い空。
火星と「おとめ座」のスピカが、とても近づいた状態で
地平から昇ってくるでしょう。
１２日
・満月【＠】
１４日
・月とアルデバランが近づいて見える【@】
18時半くらいから、月と「おうし座」のアルデバランが
近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして探してみてください。
１８日
・獅子座流星群極大日【＠】出現期間11/5〜11/25
極大時間:14時頃。条件悪い。
すっかり活発な活動が見られなく成ってしまった獅子座流星群。
しかも今年は月明りの影響を受けるので観察条件は最悪です。
お勧めの観測日時は、
11/18日の夜から日付が変わって11/19日の朝にかけて。
その前後の日も要チェック。
２０日
・下弦の月【＠】
２２日
・小雪(しょうせつ)【二十四節気】
「こゆき」ではなくて「しょうせつ」と呼びます。
平地では本格的な降雪はないものの、遠い山の頂きには
雪が見られるように成ります。
２３日
・勤労感謝の日
・赤飯の日
みんなで日本の伝統食「お赤飯」を食べましょう♪。
・新嘗祭(にいなめさい)
天皇が五穀の新穀を天地の神に進め、その年の収穫に感謝する
宮中祭祀のひとつ。もともと「勤労感謝の日」はこの日なんです。
皆さんも自然の恵みに感謝して。
２４日
・月と火星が、とても近づいて見える【＠】
日の出前の、まだ暗い東南の低い空では
月と火星がとても近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして火星を探してみて下さい。
・金星と木星がとても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃。南西の低い空では、
金星と木星が、とても近づいた状態で時間とともに
地平に沈んでいくでしょう。
珍しいので写真に撮っても面白いでしょう。
２７日
・新月
２８日
・水星西方最大離角【＠】
日の出前の暗い東の低い空。水星が太陽から離れて
見やすい位置に現れているでしょう。
水星は金星と同じく地球の内側で公転している惑星で
普段は太陽光の影響で長時間は見られない星ですが
この日は太陽から離れたところに現れているので
観察しやすくなります。
３０日
・と土星が、とても近づいて見える【＠】
日太陽が沈んで辺りが暗くなった頃。南西の低い空では、
月と土星がとても近づいた状態で時間とともに
地平に沈んでいくでしょう。
☆10月の星空カレンダー☆
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★2019年10月の星空★
今月は、9日はジャコビニ流星群、
２２日はオリオン座流星群の極大日です...が
どちらも月明かりが有り、観察条件は良くありません。
11日は十三夜(後の名月)です。
先月の十五夜に引き続き、後の名月も祝いましょう。
６日
・上弦の月【＠】
・月と土星がとても近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなったころから
月と土星が近づいて見えているでしょう。
月を目印にして土星を探してみてください。
８日
・寒露(かんろ)【二十四節気】
秋の長雨が終わり本格的な秋が始まるころで
この季節に成ると寒々として冷たく感じられます。
９日
・ジャコビニ流星群極大【＠】出現期間10/7〜10/11
最近はまったく活発な活動が見られない流星群。
今年は月明かりがあり観察条件は良くありません。
極大時間は10/9日の16時。おすすめの観察日は
「10/9日深夜から10/10日の朝にかけて」。
空全体を幅広く眺めてみてください。
１０日
・土星が東矩【＠】
地球の軌道の外側を回る外惑星が
太陽と地球を結んだ線の90度方向(東側)に位置した時を
東矩(とうく)と言います。
今回は土星がその位置に移動してきます
１１日
・十三夜(後の名月)【＠】
栗名月とも呼ばれて満月に成る少し前の十三日の月を祝います。
先月の十五夜に引き続き、この日もお月様に栗などのお供物をします。
その昔、宮中では十五夜についで美しい月とされてきました。
皆さんも後の名月を祝いませんか?。
１４日
・体育の日
・満月【＠】
１７日
・月とアルデバランがと近づいて見える【@】【∞】
20時頃から月と「おうし座」のアルデバランが
近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にしてアルデバランを探してみてください。
２０日
・水星東方最大離角【＠】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、西の低い空では
水星が太陽から離れて見やすい位置に現れてるでしょう。
水星は地球の内側で公転している惑星で
普段は太陽光の影響で長時間は見られない星ですが
この日は太陽から離れたところに現れているので
観察しやすくなります。
２１日
・秋の土用の入り
「土用」とは年に4回あり、立春、立夏、立秋、立冬の
それぞれより前の18日間の期間を言います。
「秋の土用」とは...
「秋の土用の入り」から「立冬」までの期間を言います。
・下弦の月【＠】
２２日
・オリオン座流星群極大日【＠】出現期間10/10〜11/5
オリオン座流星群の母天体はハレー彗星です
出現期間が長い、流星の速度が早い、暗い流星が多いなどの
特徴がありますが流星出現数は決して多くはありません。
しかも今年は月明かりがあり条件は悪いです。
極大時間は10月22日の9時頃。
おすすめの観察日は
「10/21日深夜から10/22日の朝にかけて」。
“三つ星”でお馴染みの星座「オリオン座」を中心に
空全体を幅広くながめてみて下さい。
２４日
・霜降(そうこう)【二十四節気】
肉の美味しい部分ではありません(^^ヾ。
霜が降りる頃の意味で紅葉が始まる季節でもあります。
「そうこうしている」うちに冬が近づいてますね。
２７日
・月と火星が とても近づいてみえる【＠】
日の出前の、まだ暗い東南の低い空では
月と土星がとても近づいた状態で地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして土星を探してみて下さい。
２８日
・新月
３１日
・月と木星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、
西の低い空では、月と木星が近づきながら
時間と共に地平に沈んでいくでしょう。
☆9月の星空カレンダー☆
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【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他。
★2019年9月の星空★
13日は 十五夜(中秋の名月)です。
「十五夜」とは秋分の前にある新月から15日目の月を言い
今年は少し早い「9月の十五夜」になってます。
窓際にお供え物してお月見を楽しみましょう♪。
１日
・二百十日[歳時記]（にひゃくとおか）
立春から数えて210日目で、毎年9月1日前後に当たります。
江戸時代よりこの日は天気が荒れやすく災害が多い日とされてきました。
また1923年に関東大震災も発生した日でもあり
今日では防災訓練などが行われてます。
４日
・火星が合【×】
合(ごう)とは地球の外側を公転している外惑星が
地球から見て太陽の向こう側(反対側)に位置することをいいます。
この日は(火星-太陽-地球)と並び、火星は見えません。
６日
・上弦の月【＠】
・月と木星が、とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と木星が、とても近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして木星を探してみてください。
８日
・白露(はくろ)【二十四節気】
秋が本格的となり草花には露が宿るようになります。
・月と土星が、とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と土星が、とても近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして探してみてください。
１３日
・十五夜(中秋の名月)[歳時記]【＠】
満月の1日前が十五夜の今年のお月見です。
窓際にススキや団子や栗、果物などをお供えして
お月見を楽しんでみませんか？。
秋の虫達の鳴き声を聴きながら、ボーッと月を眺めていると
なぜか気持ちがリラックスできますね。
十五夜とは秋分の前にある新月から15日目の月を言います。
１４日
・満月【＠】
１６日
・敬老の日
１８日
・土星が留【＠】
惑星の見える位置は星座に対して日ごとに
移動して見えてますが(順行や逆行)、
順行から逆行に転じるときや、逆行から順行に転じるときに
惑星が止まって見えるときがあり、
この事を「留(りゅう)」と言います。
２０日
・秋の彼岸の入り
秋分とその前後３日間の計７日間を「秋の彼岸」と言い
秋分の３日前が彼岸の入りとなります。
仏教では太陽が真西に沈むこの時期に
極楽浄土(西方浄土)がある 西方向に沈む太陽を礼拝し
御先祖様や仏様へ思いをはせたのが始まりです。
・月とアルデバランが近づいて見える【@】【∞】
22時過ぎ頃から、月と「おうし座」の星「アルデバラン」が
とても近づきながら地平から昇ってくるでしょう。
２２日
・下弦の月【＠】
２３日
・秋分の日
・秋分(しゅうぶん)【二十四節気】
太陽は秋分点に達し、春分と同様に昼と夜の長さが同じになります。
この日を境に夜が段々と長く成ってきます。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるとおり
気候も優しくなり心穏やかに成れる時期でもあります。
２９日
・新月【×】
☆8月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★2019年8月の星空★
今月は木星の近くでは「さそり座」のアンタレスが
近づいて見えているでしょう。
8/7日は旧暦の七夕です。7月の新暦の七夕の時よりも
彦星と織姫星が見やすくなります。
じっくりと星空を眺めてみませんか?。
8/13日は年間最大の流星群「ペルセウス座流星群」の極大日です。
今年は月明かりがあり条件は良くありませんが
運試しで夜空を眺めてみてください。
１日
・新月【＠】
２日
・月と火星が とても近づいてみえる【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、西の低い空では
月と火星が近づいた状態で地平に沈んで行くでしょう。
７日
・旧暦の七夕【歳時記】
7月の新暦の七夕の時よりも、彦星(アルタイル)と織姫星(ベガ)が
21時頃には南の空に移動しますので観察しやすくなります。
笹の枝に短冊を吊るして、お願い事をしながら
旧暦の七夕の星達をじっくりと眺めてみませんか？。
ちなみに「旧暦・七夕」の日の決め方ですが
「処暑よりも前にある新月の日から数えて7日目」と成っております。
2019年は...
処暑が8/23日。その日より前の新月は8/1日。
8/1日から数えて「7日目」が8/7日になり旧暦の七夕に当ります。
また、新月から7日目なので 月は必ず「上限の月(半月)」になります。
８日
・上弦の月【＠】
・立秋(りっしゅう)【二十四節気】
語源は「秋立つ日」から来てます。「立つ」とは始まりの意味。
秋の始まりの日です。
まだまだ暑い時期ですが暦の上では秋です。
・残暑見舞い
「立秋」から「処暑」あたりまでの期間の
お見舞いの手紙は「残暑見舞い」になります。
１０日
・月と木星が近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と木星が近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして探してみてください。
・水星西方最大離角【＠】
日の出直前の暗い東の低い空。水星が太陽から離れて
見やすい位置に現れているでしょう。
１１日
・祝日(山の日)
１２日
・振替休日
・月と土星がとても近づいてみえる【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と土星が、とても近づいた状態で東状態で見えているでしょう。
月のすぐ側で輝いているのが土星です。
１３日
・金星が外合【×】
金星の外合とは、地球の内側を公転している金星が
地球から見て太陽の反対側(向こう側)に位置する状態を言います。
金星、太陽、地球がほぼ一直線に並び地球からは金星は見えません。
・ペルセウス座流星群極大【＠】出現期間7月下旬-8月中旬
極大時間 8/13日の17時頃
この流星群は三大流星群のひとつで毎年多くの流星を飛ばし
毎年8/12日から8/15日の間に極大をむかえます。
今年の観察条件は最悪ですが運試しで眺めてみて下さい。
お勧めの観察日は、8/13日夜から14日朝にかけて
その前後の日も要チェック。
8/15日当りまで確認できるでしょう。
夏休み中ですのでチャレンジしてみて下さい。
☆流星を見つけたら「流星観察掲示板」に報告して下さいね。
１５日
・満月【＠】
２３日
・処暑(しょしょ)【二十四節気】
「夏の暑さが和らいでくる」頃の意味があります。
朝夕が涼しく感じられるのもこの頃からです。
・下弦の月【＠】
３０日
・新月
☆7月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★2019年7月の星空★
7月7日は新暦の七夕です。
織姫と彦星が年に一度だけ会うことを許された日。
笹に願い事を書いた短冊を下げてお祈りしましょう。
7月27日は「土用の丑の日」です。うなぎぃ〜♪。
２日
・半夏生(はんげしょう)
夏至から数えて11日目を半夏生と言います。
(最近は太陽黄経が100度の日)
その昔、この日は天から毒気が降りてくる日と言われ
井戸にふたをして農家は農作業は行いませんでした。
・月と金星が近づいて見える【＠】
日の出直前の暗い東の低い空。月と金星が近づいた状態で
地平から昇ってくるでしょう。
３日
・新月【×】
７日
・小暑(しょうしょ)【二十四節気】
この日から日増しに暑くなってきます。
・新暦の七夕【歳時記】
わし座のアルタイル(彦星)と、こと座の織姫(ベガ)が夜空で輝いてます。
19時頃に東の地平から昇ってきて23時半頃に南の空に移動します。
笹に願い事を書いた短冊を下げてお祈りしましょう♪。
９日
・上弦の月【＠】
１０日
・土星が衝【＠】【∞】
衝とは地球よりも外側を公転している惑星が
太陽と地球を結んだ線の延長線上に位置する状態を言います。
この日は太陽-地球-土星が軌道上で直線に並びます。
土星を観察する絶好のチャンスです。
１３日
・月と木星がとても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃。
月と木星がとても近づいた状態で見えているでしょう。
月を目印にして探してみてください。
１５日
・祝日(海の日)
１７日
・満月【＠】
２０日
・夏の土用の入り
「土用」とは、立春、立夏、立秋、立冬の
それぞれよりも前にある18日間の期間のことを言います。
したがって「夏」の「土用」とは
「立秋」より前にある18日間をさします。
・暑中見舞い
「夏の土用の入り」から「立秋(8/7日)」までの間の
お見舞いの手紙は「暑中見舞い」になります。
２３日
・大暑(たいしょ)【二十四節気】
暦の上でも最も暑い時期。夏本番です♪。
今年は梅雨空が長引いてますが....どうでしょう?。
２５日
・下弦の月【＠】
２７日
・土用の丑の日
「夏の土用」とは「立秋」より前の18日間をさします。
その期間内に「丑」の日があれば、
その日が「土用の丑の日」になります。
うなぎを食べる習慣があるので
「うなぎの旬」と勘違いしそうですが
「うなぎの旬」は秋から冬にかけての時期になります。
うなぎを食べる習慣は...
平賀源内がうなぎ屋の商売の為に「うなぎをたべる日」と
指定した日が始まりで、うなぎをはじめとして
「う」のつく食べ物を食べると夏バテしないとも言われてます。
(梅、うどん、牛、うさぎ、ウイダーｉｎゼリー...)
２８日
・月とアルデバランが近づいて見える【@】【∞】
夜中1時半過ぎ頃から、月と「おうし座」の星「アルデバラン」が
とても近づきながら地平から昇ってくるでしょう。
☆6月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★2019年6月の星空★
11日は木星が「衝」の状態になります。
6月はこの機会に、木星を観察してみては如何でしょうか?。
双眼鏡などをお持ちであれば、4つの小さなガリレオ衛星が
確認できるかも知れません。
16日は月と木星が、19日は月と土星が
とても近づいて見えているでしょう。
そして22日は夏至です♪。
昼間の時間が一番長い日ですが
この日を境に夜が少しずつ長くなっていきます。
1日
・月と金星が近づいて見える【＠】
日の出直前の暗い東の低い空。月と金星が近づいた状態で
地平から昇ってくるでしょう。
3日
・新月【×】
6日
・芒種(二十四節気)
陰暦五月の節。芒のある穀物(稲や小麦など)を播種する時期で
農家は田植えの時期でもあります。
・月と火星が近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなった頃、西の低い空では
月と火星が近づいた状態で時間と共に
地平に沈んで行くでしょう。
10日
・上弦の月【＠】
11日
・入梅
梅の実が熟す頃にやってくる雨の多い時期の事を「梅雨」。
その梅雨の期間が始まる事を入梅といいます。
暦で言う梅雨は、毎年この日辺りが梅雨入りとなってます。
雨が多く星空が見えにくい季節になります。
・木星が衝【＠】【∞】
衝とは地球よりも外側を公転している惑星が
太陽と地球を結んだ線の延長線上に位置する状態を言います。
この日は太陽-地球-木星が軌道上で直線に並びます。
木星を観察する絶好のチャンスです。
16日
・月と木星が、とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、
月と木星がとても近づいた状態で、東南の空を昇ってくるでしょう。
月を目印にして木星を探してみて下さい。
17日
・満月【＠】
19日
・月と土星が、とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、
月と土星がとても近づいた状態で、東南の空を昇ってくるでしょう。
22日
・夏至(げし)【二十四節気】
一年で最も夜が短い日の「夏至」。
太陽が最も北に寄り「北回帰線」の真上までやってきます。
東京の場合、冬至より昼間の時間が約4時間も長くなります。
24日
・水星東方最大離角【＠】【∞】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃、西の低い空では
水星が太陽から離れて見やすい位置に現れてるでしょう。
25日
・下弦の月【＠】
☆５月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★2019年5月の星空★
６日は「みずがめ座η流星群」の極大日です。
今年は月明かりが無く観察条件は良好です♪。
21日は、月と木星が、とても近づいた状態で
東の地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして木星をみつけてください。
１日
・即位の日
２日
・八十八夜【歳時記】
茶摘でお馴染みの「夏も近づく八十八夜〜♪」の八十八夜。
立春を1日目として数えて丁度“88日目”に当たります。
(節分の88日後の日と同じ)
昔から この日に摘んだお茶は珍重されてきました。
３日
・憲法記念日
４日
・みどりの日
５日
・新月【×】
・こどもの日
・端午の節句【歳時記】
奈良時代から続く古い行事で、元々は宮中の邪気を払う風習でしたが
江戸時代から現在のような男の子の成長を祈る節句に変わりました。
現代は「子供の日」ですので男の子だけでなく
女の子の成長も一緒に祈っちゃいましょう♪。
６日
・立夏(りっか)【二十四節気】
夏立つ日で、暦の上ではこの日から立秋(今年は8/7日)までが夏です。
・みずがめ座η流星群極大日【＠】(出現期間 4/25 〜 5/10)
極大時間は5月6日の午後11時頃。
お勧めの観察日時は6日夜から7日の朝にかけて。
東方向を向いて幅広く空をながめてください。
流星を発見しましたら流星報告掲示板で報告してくださいね。
８日
・月と火星が近づいて見える【＠】
陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、月の近くでは
赤い惑星の火星が近づいた状態で見えているでしょう。
火星を探してみてください。
１２日
・上弦の月【＠】
１９日
・満月【＠】
２１日
・小満(しょうまん)【二十四節気】
「陽気盛んにして万物ようやく長じて満つの候」の意味です。
・月と木星が、とても近づいて見える【＠】
20時半頃から月と木星が、とても近づいた状態で
東の地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして木星をみつけてください。
２３日
・月と土星が近づいて見える【＠】
22時半頃から、月と土星が並んだ状態で
東南の地平から昇ってくるでしょう。
月を目印にして土星を探してみて下さい。
２７日
・下弦の月【＠】
☆４月の星空カレンダー☆
【＠】・・・肉眼でもＯＫ！
【∞】・・・出来れば、簡単な双眼鏡で！！
【△】・・・一部の地域のみ
【×】・・・見えない
無印 ・・・その他
★2019年４月の星空★
今月は陽が沈んだ頃から、東の低い空では
「おとめ座」のスピカが地平から昇ってくるでしょう。
「おとめ座」はギリシャ神話では農業と大地の女神
「デーメーテール」の姿で、この星座が見えだすと春になるので
「春を知らせる星座」と呼ばれています。
皆さんも白い星「スピカ」を探してみませんか?。
２日
・月と金星が、とても近づいて見える【＠】
日の出直前の、まだ暗い東の低い空。
月と金星がとても近づいた状態で東の地平から
昇ってくるでしょう。ほんの一瞬です。
５日
・清明(せいめい)【二十四節気】
おこないを慎み身体や心を清める日と言う意味があり
物事の始まりの日として、この頃に入学式などが行われます。
・新月【×】
８日
・花祭り【歳時記】
お釈迦様の誕生日。
皆さんも お釈迦様の誕生を祝いしましょう!!。
クリスマスのようにね♪。
９日
・月と火星、アルデバランが とても近づいて見える【＠】
太陽が沈んで辺りが暗くなった頃から、
月と火星と「おうし座」のアルデバランが
とても近づいて見えているでしょう。
月を目印にして火星とアルデバランを探してみて下さい。
１２日
・水星西方最大離角【＠】
日の出直前の暗い東の低い空。水星が太陽から離れて
見やすい位置に現れているでしょう。
水星は金星と同じく地球の内側で公転している惑星で
普段は太陽光の影響で長時間は見られない星ですが
この日は太陽から離れたところに現れているので
観察しやすくなります。
１３日
・上弦の月【＠】
１４日
・土星が西矩【＠】
地球の軌道の外側を回る外惑星が、軌道上で
太陽と地球を結んだ線の180度方向(西側)に位置する事を
西矩(せいく)と呼ばれます。
また90度方向(東側)に位置した時は東矩(せいく)と呼ばれます。
１７日
・春の土用の入り
土用とは立春、立夏、立秋、立冬 それぞれより前の18日間の
ことを言います。したがって「春の土用」とは...
「春の土用の入り」から「立夏」までの期間を言います。
(今年は5/5日が立夏なので4/17日が土用入りとなります)
１９日
・満月【＠】
２０日
・穀雨(こくう)【二十四節気】
陰暦三月の中で陽暦の4/20日〜21日頃。
この時期に降る雨は「百穀を潤す」雨とされます。
２３日
・月と木星が、とても近づいて見える【＠】
深夜２３時半過ぎ頃から
月と木星が、とても近づいた状態で
東の地平から昇ってくるでしょう。
２６日
・月と土星が、とても近づいて見える【＠】
日付が変わり 深夜0時半過ぎ頃から
月と土星が、とても近づいた状態で
東の地平から昇ってくるでしょう。
２７日
・下弦の月【＠】
２９日
・祝日
３０日
・譲位の日
・土星が留【＠】
惑星の見える位置は星座に対して日ごとに
移動して見えてますが(順行や逆行)、
順行から逆行に転じるときや、逆行から順行に転じるときに
惑星が止まって見えるときがあり、
この事を「留(りゅう)」と言います。
Cafa Onda 2003-2020 星空カレンダー